2005-04-03

号 外 49 カラオケ大会



 コラム「独り言」にありましたが、こんな体験は初めてでした。カラオケパワーの凄さを思い知らされ、疲れも吹っ飛ぶほど感動しました。
これが、シーンらしいコンセプトかなとも思いましたが、人生のひとこまの輝き、それは本当に美しい世界だったと感じています。
 社長から「勉強しなさい」と命じられたお婆ちゃんのセリフ、それは衝撃的というほど本当にお上手でした。会場の皆さんも驚かれ、社長の「頑張って3番を!」のコメントに場内から大拍手。こんな閃き演出は社長の得意技、そのタイミングも勉強になりました。
 でも、一曲ずつにナレーションが用意されているとは知りませんでした。
「生きる」「喜び」「悲しさ」「夢」「儚さ」「せつなさ」「寂しさ」などの言葉もあり、それらは歌謡曲が人生そのものを歌っているのだと改めて勉強に。
 最高齢の方は82歳、そのお声は信じられないほどお元気。次回にもご参加いただけると伺いました。
 当日は午後から隠れ家にいっぱいのお客様。その方々の対応をしながら創作されたナレーション。本番でそれらが社長のオリジナルだと思っていた人は誰一人としておられないような気がします。
 私たち生野区の街で大人気の特別ゲスト「勝本華織さん」のお写真を掲載申し上げ、ご参加くださいました皆様に心から感謝申し上げます
 有り難うございました。
                      ヒューマンライフギャラリー・シーン  
                                スタッフ 一同
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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