昨夜の銭湯での出来事、ネットで「のぼせ」について調べたら意外なことを知った。身体の「冷え」と入浴に関係が強いそう。急激な体温の変化に心臓から送られる血液バランスに狂いが生じる。だから「めまい」や視界が暗くなったよう。

　横になって血圧を測定したら５５と１１０いう数値が出た。高血圧タイプの私にとって異常な数字、それだけ異変が起きていたのだろうが、今日、「大丈夫？救急車を考えていたのよ」と女将さんが。大事に至らなかって正直ホッとした。

　朝から「無茶をするな」というメールが数通、携帯にも「大丈夫か？」というのが数本あり恐縮する。

　昨日の行動を振り返ったら、昼食を抜いていた事実があった。やはり横着してはいけないと改めて反省も。

　もう月末、２月があっという間に過ぎてしまったが、明日はアポがあったホテルの総支配人さんとの時間、終わってからちょっと寛ぎのひとときを過ごしてこようかとも考えている。

　３月は、ホテルを会場とする仕事が多い。ブライダルの式場でも式典があり、ナレーターの担当が入っているが、この前日が東京にいるので大変。早朝の「のぞみ」で大阪に戻る強行軍がゾッとする。

　そうそう、昨日、思い掛けない人物の来社があり、５時間ぐらい話し合っていた。我が業界で業者相手に３０年に亘って全国を回ってきた人。その体験話が貴重な情報、今後に大いに役立つ内容だった。

　同業の後継者を３ヶ月間程度、研修社員として入社させて欲しいという要望が３社あったが、過去に書いたようにお断り申し上げた。

　研修要望は、アポさえあれば受け入れる。衝撃を与えて意識改革が確実に始まるが、それで自分で勉強されることになれば結構で、そんな人達が最近に増えてきている。

　 そんな中、腹立たしい電話が増えつつある。ビジネス目的として構築されたＮＰＯ組織が多くなり、会員を募って葬儀を受注するシステムで「下請けを」という 内容。すべてご鄭重にお断りしているが、こんな組織に登録をされる会員さんに気の毒な思い。下請けに入る業者があるというのが不思議な感じ。

　名古屋の塾生のブログを訪問したら団塊世代についての記事があり、そこで「変なオジサン」へのエールがあった。

もうちょっとだけ現役を続けるために健康チェックをと思い、明日に胃カメラでも受けて来るかと考えているが、昨年は医療ミスの被害に遭って大変な思い。それだけがないようにと願っている。

　時計を見ると日付が変わった。月末が素晴らしい日でありますようにと合掌を。