2007-01-28

無事、大阪へ  NO 1761


 目が覚めて時計を確認したら午前6時半、それから大浴場で20分ほど過ごし、部屋に戻って講演シナリオの最終チェック。

 担当の仲居さんが「おはようございます」と来られたのは8時前、朝食の準備が終わった頃にタイミングよく仲間達が。一緒に食事のひとときとなった。

 食後しばらくしてから地元の仲間達が到着、しばらく話し合ってからフロントに行き、紹介された旅館の社長さんと名刺交換。それぞれぞれの車に分乗して講演会場であるホテルに向かった。

 主催者側の事務局長さんとご挨拶、しばらくすると懐かしい人物と再開。互いに齢を重ねたことを確認しながら慰め合い、組合の代表である理事長さんとお会いした。

 マイクを持つ前は食事をしない慣習の私、ご用意くださった昼食を丁重に遠慮申し上げ、本番会場で10人ぐらいの仲間達と臨時の研修会となった。

 事務局長さんの司会で理事長さんのご挨拶、それが終わってすぐに講演タイム。途中で5分間のコーヒータイムを挟んで定められた時間ピッタリの終了した。

 皆さんのご表情に真剣なイメージを感じたが、何とか退屈をさせないように3時間が流れたみたいだった。

 会場の中央に大きなスクリーン、ミキサー関係機材が演台の後方にあり、小倉葬祭さんのスタッフの方にアシスタントをお願いした。

 何処のホテルでもCDデッキの酷使によってトラブル発生が多い。今回も少し傷付いたCDに問題が生じたが、お断りで済ませる範囲内だったので安堵。<自社では絶対にそんなハプニングが起きないのに!?>と思った出来事でもあった。

 さて、予定の全てが終わり、「お食事を」とお誘いくださったが、ティータイムの中で実地研修会という提案から式場に移動、そこで臨時の研修会に進んだ。

 幾つか出てきた質疑応答をみんなで考え、明日から何をテーマに進めるべきかを模索。そんな中、研鑽の指針となる課題が浮上、今後の進展に期待を寄せて結びとなった。

 昨夜にご招待いただいた創作料理のお店も素晴らしかったが、今日ご馳走になってきた御寿司屋が中々のお店、おいしい御料理を頂戴しながら今回のご仏縁に感謝。その後、車で松山インターまで先導いただいて帰路に着いた。

 復路は瀬戸中央道ではなく松山道から高松道をそのまま直進、鳴門大橋から淡路島を経由、明石大橋を経て山陽道を帰ってきた。

 自宅に到着したのは午前0時を少しオーバー。往路と同じ4時間と少しの所要時間だった。

 往復の経路が異なっているのに不思議なこと、走行時間だけではなく走行距離も10キロほど異なるだけ、その意外性にびっくりし、帰宅してから道路地図を開けることになった。

 メールをいっぱい頂戴している。返信については改めてとご海容くださるように願い上げ、お風呂に入っておやすみなさいと申し上げます。

 愛媛県の組合員の皆様、誠に有り難うございました・・・・九拝合掌
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