日曜日、今日はスタッフにとって大変な日、一人は遠方へ出掛けチーフ・パーサー達は阿倍野の葬儀式場へ行き、残りは本社で行われたイベントの対応に追われていた。

　そんな阿倍野の天空館に行き、交差点に式場看板の設置に行動していたトラックが駐車違反で検挙された。時間は５分も要していないだろうが仕方のないこと、担当者の点数が下がり罰金が会社負担となってしまう。

　午後からお客様を本社に迎えて夫婦で対応、車でお送りしている最中に電話があり、協会のメンバーが来社されるとのことですぐに戻った。

　先方も多忙な様子、ゆっくりと話し合うことも出来ずにお帰りになったが、事故のないようにと手を合わせてお見送り。

　さて、こんな遅くに「独り言」の発信となった。用事があって近くの友人の割烹に出掛けて１２時前に帰宅、パソコンを開けてメールやネットの接続を試みたらつながらず、原因不明で１時間ぐらい試行錯誤を繰り返していた。

　一時を回った頃にパソコンのメーカーであるソニーに腹立たしい思い。そこで何とかしなければ思い直して冷静になったら、「復元システム」という便利な活用方法があることに気付いた。

　そこで過去の記憶を思い出しながら叩いて行くとその玄関に辿り着き、そこから何とか回復に至ってこの「独り言」を打ち込んでいる。

　便利なシステムがあるのは有り難いが、私のようなアナログタイプには現在のパソコンには不必要な機能が多過ぎる。我々団塊世代に使い勝手がよいような必要なシステムだけが内蔵セッティング可能な機種を売り出してくれれば歓迎するだろう。

　 昔の電話帳みたいな説明書を読む気もしない。開くだけでも苦痛を伴う。初歩的な基本的機能を備え、そこに取得したシステム機能を順に加えていけるような機 種があれば嬉しいこと。途中で投げ出し埃を被ってしまっているパソコンがどれだけあるかと想像しているこの頃でもある。