2021-04-09
ベッドのこと NO 8740
数日前のNHKの特集番組で、コロナ関連の助成金詐欺について触れていたが、主婦仲間まで名義貸しに携わっており、コロナ禍の裏側にある闇の世界も問題に複雑な思いを感じた。
ある弁護士が登場して搾取したお金を返したいと相談に来ることが多いと紹介されていたが、警察の捜査を感じて行動しているようだった。
雇用に関する助成金の搾取もびっくりするほど多かったが。事業継続助成金まで搾取している事実にびっくりし、専門家である税務署の職員や税理士事務所の人間まで加担していることに邀撃を受けた。
確定申告書なども偽造していたらしいが、専門家なら簡単にできるレベルで、政府も回収に積極的に取り組むみたいで、警察の仕事も忙しくなるだろう。
法に触れる悪事をしたら後悔してもどうにもならず、時効を迎えるまで落ち着かないだろうが、この犯罪者達に共通するのは「ばれない」と思っていたからで、100万円の助成金が振り込まれ、主婦が30万円を手にして残りの70万円は上部組織が回収していたみたいで、マルチ商法的な構図も見られた。
さて、届いたエアーベッドを昨日に来宅してくれたヘルパーさんがセッティングしてくれた。別の派遣先にも同じタイプのベッドを使っている高齢者がいるそうで、手際よく勧めてくれた。
説明書きを読んで聞かせてくれたが、そこには予想もしなかった問題があってびっくり。エアコンの影響を受けて室温によって膨張したり収縮することがあるそうだ。
タイヤのパンクを修理するみたいな貼るテープが存在していたが、穴が開いた時のために用意された物だった。
ちょっと問題を感じたのは、ビニールの独特の香りが室内に充満するからで,換気扇を回し続けなければ化学物質に包まれるような感じを抱いた。
3分でフクラクと宣伝していたが、それは事実で3分ほどでベッドになった。室内温度の問題が気になったが、私は病的な足の冷えから電気毛布を使っている。それは大丈夫なのだろうかと気に掛かる。
信じられないほど軽い物で、簡単の道上げることが出来る。ダブルサイズなのでもう落ちることはなくなったが、レンタルしているベッドの片付けに来て貰わなければならない。会うに電話が掛かってくることになっているが、それまでに医院へ行って診察を受けなければならない。
来週の水曜日に同じタイプの物がアマゾンから届く筈だが、ヘルパーさんに頼んで宅急便の事務所から娘の家へ送って貰おうと思っている。