転倒した時にフラフラ感を憶えており、脳梗塞の再発ではと心配して昨日は何もせずに休んでいたがどうやらその可能性は低いようで安堵して、今日は午前中に力餅食堂に行き、帰路に「あもやさん」で「あんみつ」を買ってきた。

今日のリハビリは疎開道路で待つことになっていたが、時間に玄関に出るといつもの女性の先生が迎えに来てくれた。

残暑は信じられないほど厳しい。いつも６５０ｍｌの「麦茶」を持参するが、もしも忘れたら大変で、前日に冷蔵庫から出してテーブルの上に目立つように置いている。

先生に日帰りで九州へ行き、天王寺駅や新大阪駅で転倒したと伝えると、ちょっと上りになった廊下で歩く姿をチェック、姿見を置いて自分でも確認する様に言われた。

過日にコロナのワクチン接種の案内が郵送で届き、前回６回目の接種を受けたクリニックに行くと、「２０日を過ぎてから電話で予約を取ってください」と言われたが、今日友人の割烹に行くと彼は窓口で来月の予約が取れたと言うのでびっくり。

敬老の日に関して日本で１００歳以上の人が９万人以上おられるというニュースにびっくり。柏原市の施設におられる女性が１１６歳と言うので驚いたが、大阪府知事が訪問されて息子さんに症状を贈っていた。

１１６歳なら私はまだ４０年生きなければならない。１０数回も入院体験のある私にそれは無理だろうと思っているが、「生かされている」という考え方だけは変わらず、今後もそのつもりで過ごそう。

昨日は阪神タイガースの優勝が見られたが、道頓堀へ飛び込んだ人がいたそうでまだいるんだと衝撃を受けた。その近くにある入浴施設の玄関に飛び込んだ人の入場はお断りしていますとあったが、あんな汚れた川に飛び込むとは信じられない話である。

前回の優勝の際は５３００人も飛び込んで一人が亡くなった出来事もあったが、若い人たちが将来に孫が誕生して成長した時に恥ずかしくて言えない行動はすべきでないと伝えたい。

今日のリハビリの終わった際にリハビリ仲間の人が阪神タイガースの大ファンだそうで、レアなチョコレートをいただいたので阪神ファンの割烹の後継者にプレゼントしたら喜んでいた。

関東の豪雨や雷にびっくりした。私の初孫が在住する千葉県でも激しかったみたいで心配する。彼女は体調を崩しているみたいで気になっており、治癒することをずっと祈って手を合わせているが、浅草の「ちんや」ですき焼きを食べることが出来ることを楽しみにしている。

ＮＨＫの定点カメラの番組で北海道の礼文島にあるユースホステルを採り上げていたが、６０年前に沖縄の那覇のユースホステルを利用した時のことを懐かしく思い出した。

礼文島には妻と一緒に行きたかったけど、もう叶うことは難しいようで様々な花の咲く島内を散策したかったのに残念である。

深いご仏縁のあるお寺の坊守さんが妻と同じ誕生日で交流があったが、彼女が礼文島に行かれた際の土産話を拝聴して我々夫婦が行きたくなったきっかけでもあった。

礼文島のユースホステルはユニークで驚いたが、ネットの世界で有名で全国から利用する人達が多いそうだが、私のような障害者はホテルか旅館しか無理で興味を抱いても宿泊は不可能のようだ。