2023-08-30

旅番組から  NО 10008

大山祇神社昨日に来宅してくれたヘルパーさんに「日曜日は何を食べましたか?」と聞かれたので正直に昼と夕食に「粥を食べた」と答えたら、「そんな食生活をしていたら痩せる一方です」と叱られ、ご飯を炊くのが面倒だと言うと、コンビニで「サトウの御飯」を買って来てくれ、「2分間チンするだけで食べられますから」と、魚屋で買って来てくれた「カレイの煮つけ」とセッティングしてくれた。

御飯を食べないとやせる一方と言うのは本当で、彼女が私の前に担当されている高齢者も李

本当に手首が細くなった。腕時計がどうにも落ち着かない状態で、ちょっと食べて戻さなくてはならない。

今日は「サトウの御飯」で2食食べた。しばらく食生活を考えよう。

今日は九州から友人が来阪する予定だったが、九州新幹線の新玉名駅で「さくら」の人身事故があり、運転見合わせになってしまい断念されたようだった。昨日に無理を頼んで助けて貰ったが、彼は前日に孫が結婚式を迎えており、近い将来に「曾孫」の誕生も考えられ、3歳当時の姿を観たことがあるので、きっと美人になられただろうと想像する。

髭剃りをしたかったので自宅の風呂に入った。「日本の名湯」の名から十和田温泉を選んで入れたら、落ち着く香りに包まれて過ごしたが、万が一を考えて電話の子機と携帯電話を持ち込んでいた。

一度、浴槽から立てなくなったことがあった。今春に行った平山温泉の露天風呂でも立てなくなり、同行して貰っていた友人に助けられたが、「もう施設に入った方がいいよ」と言われた。

それから帰阪してからケアマネージャーさんの紹介でリハビリに通うようになったが、何とかコンビニまで歩けるようになって喜んでいる。

前号でトマムの写真を掲載したが、昨夜の旅番組で吾々夫婦が宿泊した「リゾナーレ」が紹介され懐かしかった。

千歳空港から次の南千歳駅に行き、「特急とかち」でトマムへ行ったが、無人駅だったのでびっくり。リゾートのバスがあったので乗車したら、中国人の団体が乗っておりにぎやかだったが、彼らは最初に停まったツインビルでおり、奥野リゾートに行ったのは我々夫婦だけだった。

チェックインをして部屋に案内されたが、全室スイート仕様でサウナとジャグジーまで付いていた。

ホテルマンがテレビを付け、レストランなどの案内をしてくれたが、空腹だった我々は予約しないで行けるレストランはないかと尋ねると、トンネルを通って別のツインタワーへと教えてくれた。

そこまでは10分ほど歩くことになったが、ビュッフェ形式と聞いていたので偏食の酷い私には歓迎だと思いながら行った。

受付に行くと中国人の若いスタッフが案内してくれた席は、食材が置かれた場所から50メートルも離れたところで、杖を手にする私がトレーを片手は難しかった。苦労していると、日本人スタッフがやって来てくれ「私がフォローしますから」とエスコートしてくれ、トレーを席まで運んでくれた。

このビュッフェ会場は中国人ばかりで賑やかだったが、スタッフまで中国人とはびっくりだった。

部屋にも戻ってマッサージをお願いしてその後に就寝、朝食を食べてトマム駅に行くと日本語の流暢な若い女性が一人おり10分ほど話したが杖を壁に立てかけて写真を撮影していると特急列車が到着し、新得まで行くのに利用した。
私たちは富良野駅に行くと伝えると。彼女は美瑛へ行くと教えてくれ、普通列車の中で別れた。

発車してから気付いたことだが、杖を忘れてしまった。、で煮り換えなければならない。富良野駅でタクシーに乗り、杖を販売している大きなスーパーカーに乗って連れて行って貰。介護用品売り場で杖を買ったが、次の日に撮影している時にまた忘れてしまって滝川行の普通列車に乗ってしまって苫小牧の友人の会社で買って来てもらった。

富良野プリンスホテルに宿泊した際、タクシーで行くと、宅便の会社トラックが数台停まっており、神奈川県の高校生の修学旅行生ぼキャリーケースを千歳空から運んできたもので、それらがロビービーに一いっぱいあり。800個ほど置かれて壮観だった。
エレベーター内で彼らと何回か会ったが、大浴場は禁止で、食事会場も別になっていた。
富良野プリンスホテルの大浴場は不便だった。フロント前を通ってエレベーターで階下に降り、長い廊下を通ってまたエレベーターで上へ上るのだが、温泉に行って朝風呂に行かなかったのはその気になれなかったからだった。

午后2時過ぎから雨が降ってきた。今日の昼食は久し振りに「力餅食堂」に行き、いつものオーダーの他にぜんざいをプラスした。女将さんから「痩せたねえ。食べてないでしょう。久し振りだものねえ」と言われたが、「食欲がなく粥を食べていてヘルパーさんに叱られた」と答えたら、「御飯お食べなきゃだめよ」と説教された。

奥からご主人が出て来られ「七万歩才様。いらっしゃいませ。」と言われてびっくり。先月に私の小説をプレゼントしたからで、彼も平山郁夫さんに影響を受けて絵画に挑戦していると笑っておられた。

昨日の旅番組で瀬戸内海の「西日光耕三寺」を採り上げ、真っ白な丘を紹介していたが、過去にピピの社長に連れて行って貰ったことがあり、大阪から共に行った友人達とのことを懐かしく思い出した。「平谷郁夫さん」の記念館や「大山祇神社」にも行ったが、尾道駅の近くでお好み焼きを食べたことを憶えている。
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