2009-11-07

大丈夫ですか?  NO 2579


 これまでに何度も書いたことがあるが、宗教と戦争は「人を変えてしまう」というケースを顕著に物語る驚愕の事件がアメリカで発生。精神科医の心まで変化を及ぼし、銃を乱射するという惨劇につながっていた。

 事実かどうかは不明だが、一部の報道によると発砲した人物が叫んだ言葉に「アラーは偉大なり」という発言があったそうだが、如何にもイスラム信徒のようである。

 これも過去に書いたことがあるが、アラブ系航空会社の機内では、機長の挨拶の結びに「インシャアラー」という言葉があり、一般的に考えると「神様のご加護を」となるのだから思わず「大丈夫?」と思ってしまう怖い話となってくる。

「雪が降る」や「サントワマミー」などを歌って有名なアダモ氏が、かつて「インシャラー」という曲をレパートリーに入れていたことがある。

 一方で、神奈川の立てこもり発砲事件や島根と広島県境で発見されたという猟奇事件など、いよいよ我が国にも心を病んだ人達が増えてきているようで恐ろしいか限り。その上に薬物の流行となれば最悪の社会となるだろうと懸念を抱く。

 想像もしなかった病魔に襲われた私だが、まだ使命としてやることが残されているようで「あの世」から帰還してきたような気がしているし、何より幸いだったことは心を病むことがなかったことで、ご仏縁に結ばれた多くの人達に助けられたとも思っている。

 今日は、そんな中の一人である人物から卓越した指圧を長時間受け、妻共々至福の時間を過ごさせて貰って手を合わせた。

 さて、巨人と日本ハムが対戦する日本シリーズが盛り上がっている。札幌ドームに移って第6戦が行われるが、どんな試合になるのか楽しみだ。

  過日の試合で清原氏と新庄氏がゲスト解説していたのを観たが、ミスキャスティングだというクレームの電話が殺到して問題になったそうだし、その時の実況ア ナウンサーは酷かった。清原氏の全ホームランを収録したDVDの視聴者プレゼントの企画で「プレゼントしたいと思います」とはおかしいではないか。それこ そ「あなたが思ってどうするの?」と言いたくなってしまうからだ。

 インフルエンザの患者数が数字的に猛威を振るい始めたみたい。我が大 阪も警戒発令というレベルになったが、真向かいの医院にも患者が増えているようで、入り口にインフルエンザと思しき患者さんに向けての告知が掲示されてお り、専用の時間帯が設けられ、一般患者と区別をされていた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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