2022-12-13
鍛えなければ ǸО 9909
介護認定の調査を受けた、現在「要支援2」だが目が見えなくなりつつあるし、外出時の点灯回数が増えて来ているからで。「要介護1」程度になるのではというケア・マネージャーさんの計らいだった。
通り一辺倒の質問に答えて終わったが、どうも冷たい性格の人達が多いいような気がする。
住んでから車が迎えに来てくれ「デイ・ケア・サービス」に行って来た。様々な器具を使って運動するのだが、今日は両腕を互いに持ち上げる器具で20分過した、
続いては椅子に座他ママでテレビ画面を観ながら体操をしたが、続いて不安定な状態になるゴムのクッションに座らされて前後左右に運動したが、途中で何度も倒れそうになった。
45度の傾斜を使った板で持ち上げて行く器具も体験したが、「1,5キロ」の重りの次に2キロ」を付加されて大変だった。
次にお手玉を握力計測器みたいな物で掴んで箱に入れるゲームに挑戦したが、中身のあまり入っていない軽いお手玉は何度も落としてしまうので厄介だった。
ペダルを踏む運動器具にも挑戦したが、もっと軽い「負荷1でも20分間は大変だった。
平行棒の両側に立って杖なしで歩く練習もしたが、何とか歩けてホッとした。
バスタオルを巻いた物でテーブルを拭く運動も20分ほどしたが、過日に受けた5回目のワクチン接種の付近が痛くなって来てびっくりした。
昨日、来宅したヘルパーさんに「白がゆ」と「電子レンジ」で調理可能な「きつねうどん」を買って来て貰ったが、この数日は「きつねうどん」生活を過ごしている。
昨夜に銭湯へ行った際、体重測定をしたら「57,4キロ」だったので少しは戻ってきつつあるようだ。
お気に入りの温めの浴槽は「玉露」とカテキン」の湯でグリーン色の湯が独特のお茶の香りを漂わせていた。
旅行をしたいと考えているが、杖を手にしても転倒しないように歩けなければ迷惑を掛ける。エスコートしてくれる友人が「任せなさい」と言ってくれているが。大浴場への移動の際も大変なので今の内に鍛えておかなければならない、
旅館の部屋もバリアフリーが条件となるし、露天風呂付でも大浴場へ行きたいのである程度の基本的な体力を必要とされるので頑張ろう。
かつて時刻表を毎月書店に届けて貰っていた時期があった。それだけ講演などで出掛けることが多かったこともあるが、全国各地の在来線の特急列車の存在を知っているだけでも打ち合わせ時の問題が少なくなるので重要だった。
時刻表の巻末に全国のホテルと旅館の1泊2食付き料金が掲載されていたページがあった。安い旅館で6000円程度もあったが、「50万円」というのも登場して話題になっていた。当時は「税金」と「サービス料」が加算されるので夫婦二人で利用したら120万円も必要となるのだから信じられなかったが、今でもその旅館は存在しているし、HPを見たらびっくりする程豪華な佇まいだった。
新幹線の車内販売で気に入っていた物があった。「函館こがね」という「裂きイカ」だが、いつも数個持ち帰ってくるようにしており、割烹の友人にプレゼントしたら「最高だ。また買って来て」と言われたこともあったが、先月近鉄の地下のお菓子売り場を探していたら袋入りがあるのを発見し、3袋買って持ち帰った。