好きな番組がある。「六角精児さん」の「呑み哲本選日本旅」だが、４週前の回では室蘭でカレーラーメンを食べる場面があり、何度か訪れたことのあるむろらんのことを懐かしく思い出した。

次の日は苫小牧駅に出て彼がバンド仲間の当初のメンバーがやっているバーへ行かれ、ベーシストだった彼との演奏を見せてくれたが、その店の周辺を歩いたことっがあったので懐かしかった。

次の日、彼は登別温泉駅からタクシーで地獄谷へ行き、温泉が流れる川で足湯をされていたが、何度か訪れたことのある登別温泉だが次回には体験してみたいと思った。

次号は山形駅だったが、大震災で福島から移転した酒蔵で試飲されていたことが印象に残っている。

尿酸値が高くなって痛風になり医師から食事制限を指導されたという歌詞の歌が何時も流れるが、「呑み鉄」の番組は本当に味のある企画である。彼はドラマ「相棒」で鑑識の米沢役で好演され、そのキャラが素晴らしい印象が残っていたのに出られなくなって寂しくなっていたら、こんな番組で登場され、近江の号では放送日の次の日に私も近江へ出掛けたので忘れられない。

新快速が大嫌いな私、快速を選択したら高槻から各駅停車になってしまい最悪な体験をしたが、美味しい近江牛を探してタクシーで走り回ったことも懐かしい。

いつも「あんみつ」を買う和菓子店に行き、「豆乳のプリン」を買って妻のいる施設へ行ったが面接は叶わず暑い日差しの中を帰宅したら気分が悪くなり、しばらく横になった。

昼食は「力餅食堂」で済ませたが、二組の女性から「奥さんはお元気？」と聞かれ、お一人からご主人が亡くなられた事を寂しそうに話され、私もよく知っていた方だったので「寂しいなあ」と同情てきた。

いつもの理容店へ立ち寄ったら、よく知る人達の最近の様子を教えられてびっくり。互いが齢を重ねている現実を知ることになった。

数日前、若い女性二人と男性一人と共に食事に行ったが、３人が１ポンドのステーキを食べたのでびっくりしたが、一人の女性が大盛ライスを食べたのに、デザートは「オムライスにします」と言われたので思わず「ギャル曽根さん」を思い出した。