2024-03-10

映画の一日  NО 10114

午前中の上映を観ようと考えていたが、ちょっと間に合わなくなって午后4時台の分にしようと窓」蕎麦専門の「そじ坊」に入って「天ざる」を食べた。

これから7時間近くをどうして過ごそうかと考え、一度帰宅してから出直すかなんて考えも出て来たが、転倒でもして骨折したら大変の思い、待合フロアの椅子に座って時間を過ごした。

アポロビルには苦い出がある。妻と昼食にやって来た時に、地下通路で妻が天トスして後頭部を打ち、救急車で大阪警察病院へ搬送されたからだった。

その朝に我が家を出てから帰宅することになったのは昨年12月の「おとと」で戻ることになったからで、約6年間を大阪第二警察病院、大阪鉄道病院、施設と転々としていたからで、この間にコロナの流行から病院の玄関が閉められていた時期もあり、天王寺駅の構内も閑散としていたことを憶えている。

我が地域の人達が映画を観るなら阿倍野のアポロビルとなっているが、過去に孫を伴ってドラえもんを観に行った事もあるし、武雄温泉へ行くのに寺田町でずっと満席ですと言われて午前8時台だったのに午後3時台の「さくら」のグリーン車が取れて広島から乗車する友人に連絡したが、新鳥栖駅で「特急 みどり」に乗り換えた時には夜になって最悪だったが、

ホテルで就寝前に観たテレビニュースで阿蘇山の噴火で熊本空港が閉鎖されてしまっておりs、搭乗予定の人達が新幹線に流れて来たみたいだった。

この時も発車まで時間があるので仕方なく「高倉健さん」主演の「あなたへ」を観たが、妻はずっと就寝していた。

妻は乗り物に乗るとすぐに寝てしまうし、いつものことだと思っていたが、その時は高い入場料だったので勿体ない気がした。

アポロビルのチケット売り場で面白い出来事があった。「シニア料金が設定されていたのだが、ン年令を証明する健康保険証文運転免許証が必要と書いてあったのだが、吾々を見て「必要ありません」と言われて妻が「老けて見られた」と怒りモードになっていた。

今日もシニア料金で入場できたが、何も確認することはなく、1200円で入れた。

映画ゴジラは朝ドラ「らんまん」のコンビが主体になっていたが、味のあるキャスティングで面白かった。

公開されてから随分と立つのでガラガラで、10人ほどの観客だったが、改造したいみたいで席が楽になっていた。

また新しいゴジラの映画があるみたいで、キングコングと戦うみたいだが、ゴジラは人気があるようで、帰路のタクシーの運転手さんもゴジラファンだった。

我が本社の横を西へ来ると運河があり、橋を渡って50メートルほど行った右側にむかしの映画館があり、母親に連れられてゴジラを見たことを憶えているが、アンギラスが登場した記憶がある。

まだ3歳ぐらいだったと思うがゴジラが本当にいると思ってしまってしばらく怖がっていた。

その母も96歳まで生きて出立したが、私が喪主をした2回目だった。

帰宅すると固定電話に着信履歴があった。隣の奥さんからで、我が家へ何度も心配で来られて型がおられたそうで、割烹の友人に電話をされて確認されたみたいで「昨日は来ていました。今日は映画に行くと言ってました」と言ってくれたそうだが、私は昨日に行った際にj彼を誘っていたが行かなかったみたいだ。

公開される作品のパンフをいっぱい貰ってきたが、興味を抱く作品もあるので考えよう。
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