2024-04-12

少し眠れるようになって  NО 10131

昨日のヘルパーさんは台湾の人だった。冷蔵庫を開けて買って来て貰うものを確認して貰ったら、前回に揃えて貰ったことから何も問題はなく、選択と掃除をして貰った。

台湾の地震での避難場所での対応の早さに感心をした。次の日にはテントタイプの個室がそろっていた。

前回の時に「加賀屋」の旅館の台湾のことを話題にしたが、台北市の「北投温泉」に存在していた。かなりの高級旅館が売り物で、純日本的な「おもてなし」が採り入れられているみたいだが、もしも台湾に行けることがあったら利用してみたいと思っている。

昨日のヘルパーさんは優しくてお気に入りの方で、我が家の猫が死んだときに発券してくれて感謝しているし、ずっと懐いていた彼女に業者を調べて貰って世話をしていただいたので猫もきっと喜んでいると想像する。

今日はリハビリだったが、前回の時に眠れなくて10日間寝ていないと伝えたことから、眠れるようにとかなり厳しくて疲れるメニューを強いられて大変だった。

1週間前から右目の瞼が下りたままになってしまい、眼科の手術を受けなければならないみたいだが、6月の予約検診の際に決断しようと考えている。

3日前から2時間程度眠れるようになったが、毎日のこの夢を見て目が覚める。川臨沂妻の登場する夢になって欲しいと願っているが、猫ばかり登場するので不思議だ。

リハビリに行く前に朝食と昼食を兼ねて「力餅食堂」へ行った。10日ほど前に行った際にせっかく器に入れてくださった薬を服用せずに帰って来たが、それを保管してくださっており「今日は薬を出さなくていいですよ」と女将さんから言われた。

この店へ来られていたお客さんでリハビリで会っていた高齢の女性が亡くなられたことを知って寂しく思い。いつも私の送迎前に乗車されていた人物が施設に入られたそうで衝撃を受けたが、高齢になって杖を手にする自分だが、周囲の人達の温かさややさしさに恵まれていることに手を合わす毎日である。

友人の割烹に立ち寄ったら銭湯のことが話題になり、「上せたらあかんで」とアドバイスされたが、「お父さん、大丈夫ですか?」と声を掛けてくださった方や、「救急車を呼びましょうか?」と言われた女将さんの妹さんに迷惑を掛けないようにと思っている。

異常なほど温かい気候だ。ずっと地震が発生しているみたいだが、大きな地震が起きないことを願っている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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