2020-04-13

大丈夫ですか?  NO 8763

倉吉駅にてどの番組を観てもコロナ問題ばかり。宮根氏の番組を観ていたら氏のキャラがそう感じさせるのか、何もKもがフェイクに感じられるし、出演されている湖面テータの人達の発言にも「?」を抱いてしまう。

番組を製作する側で重要なのはキャスティングだが、そんな指摘が大良いことを理解している筈だが何が因果で選択しているのだろうかと疑問が生まれる。

夜の番組には「有吉君」と「マツコデラックスがいっぱい出て来る。これだけ登場すればジャズなら「スタンダード」となるが、今でも「デラックス」なので不思議に思っている。

日本全国で深刻な現実を迎えている。兵庫県の警察署長と副所長が感染して本部長が謝罪していたが、出席していた歓送迎会が問題だったらしいが、過日に感染が発表された時は2人は出席していなかったと説明していた筈だ。

都庁の職員や警視庁でも感染者が出たそうだが、受け入れる側の病院でも多くの感染者が出て大変だ。

研修医がパーティーで感染して話題になったのは数日前だが、まだこんなことが続いているようなら医療機関が崩壊してしまう危険性がある。

他人事ではない。中国のことを興味深く観ていた3ヶ月前ではない。自分の周囲に危険が迫っているのである。感染した女性が「自宅待機」を強いられ不安な現実を語っているニュース映像があったが、コロナでない病気が発症しても受けてもらえない状況もあり、救急態勢が崩壊している現実を知っておかなければならないようだ。

これまでに「膵炎」で3回入院したことがある。もしも今再発すれば最悪となるので食生活に神経を遣っているが、「膵炎」なんて「自宅待機」となったらどうにもならない。

入院すると同時に絶食を強いられ、24時間ずっと点滴だけの闘病となるが、安静にしていなければならず、点滴をぶら下げて廊下を歩くことも止められてしまう。

背中や腰から腹部に痛みが回ってくるのが「膵炎」の特徴だが、腹部の重たい鈍痛は体験した者にしか分らないレベルである。

暴飲暴食が原因と言われるが、私の場合は天ぷらなどの揚げ物とビールの組み合わせが悪かったみたいで、2回目の発症は北海道旅行の中、函館の旅館で夕食時に食前酒を飲んだことが悪かったみたいで、青森、八戸、気仙沼と大阪へ近付くに痙れ痛みが増して来て最悪だった。

3回目はコップ一杯のノンアルコールのビールが悪かったみたいで、顔馴染みとなった赤十字病院の先生から「ノンアルコールは車の運転に差し支えなかっても、あなたの病気には差し支えます」と言われたことを憶えている。

3回目の時は軽くて6日間で退院出来たが、「退院証明書」の中に「寛解」という文字があって帰宅してから地所を調べても掲載されておらず、ネットの検索で調べたら「医学用語」みたいで、「完治とは言えないが取り敢えず問題ないでしょう」のレベルで、それから現在まで再発していない。

数日前、コロナ問題が原因で倒産した企業の中に葬儀式場を経営していた神奈川県の葬儀社が紹介されていた。コロナの問題から葬儀の受注があっても数日間待機することもあり、資金繰りに瀕したという気の毒な出来事だったが、これは全国的な我が業界の深刻な問題と指摘されている。

全国に点在する葬儀のプロ達は、ハードよりもソフトを重視していたのでそれぞれがその地のナンバーワン・オンリーワン企業となっているが、ハードを重視するような企業は確実に崩壊の道となるだろう。

今日の写真は三朝温泉に行った帰りに倉吉駅で撮影した1枚を。
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