2019-02-24

頭の中が夏?  NO 8437

特急ゆふいんの森 ボックスシートリハビリ入院していたとき、廊下に書かれた5センチくらいの線の上を歩くプログラムがあったが、最近は30センチ幅で難しくなり、左右へフラフラするのだから困っている。 

ずっと右目の調子が悪く隻眼で歩いているが、今日も横断歩道で信号無視をした自転車にぶつかりそうになった。もしも当たっていたら転倒して骨折していたかもしれないので気を付けなければならないが、今年になってから耳鳴りが酷くなって大変である。

頭部の左側に「クマゼミ」がコーラスをしているように感じるし、右頭部には「ミンミン蝉」のコーラスが聞こえるのだから始末が悪いが、生かされているだけ有り難いと手を合わせている。

友人の娘さんが同僚達と4人で九州旅行をして来たと聞いたが、テレビのCMで出て来る「弾丸フェリーを利用したもので、土曜日の夜に大阪南港を出港し、早朝に別府に到着してレンタカーで温泉と地獄巡りを体験し、その日の夜に出港して月曜日の早朝に帰阪し、そのまま会社へ出勤したというのだからびっくりである。

乗船料金は往復で一人1万円。レンタカーも割り勘で一人2000円という旅で、「〇泊船中2泊」というものだった。

「海地獄」「血の池地獄」「坊主地獄」「竜巻地獄」にも立ち寄ったそうだが、別府で有名な温泉を4カ所も体験してきたそうで羨ましく思った。

若い人達なら歓迎だろうが、我々高齢者にはちょっと難しく、次回に別府に行く時は誰かレンタカーを運転出来る友人を誘うように考えたい。

湯布院から阿蘇を結ぶ「やまなみハイウェイ」の景観は素晴らしい。30回くらいは走行した体験があるが、運転免許証を返納したことから誰かに乗せて貰わなくてはならない。

大分と熊本を結ぶ「豊肥本線」はまだ一部で不通となっており、代行バスが運転されているが、その影響で縦断することを避けている旅行者が多く、別府から湯布院、久留米を通って博多を結ぶ「特急 ゆふいんの森」の利用客が多い。

「久大本線」の一部が不通になっていたときに「日田」に泊まって豆田町を散策したが、日田駅から代行バスを利用する不便を体験したが、それからしばらくして開通していた。

不通になってからしばらくすると「特急 ゆふいんの森」は小倉側から日豊本線経由で運転されていたが、随分と遠回りになっていた。

この列車を5回利用したことがあるが、昨年の時は中国人の団体と遭遇して車内が賑やかだった。

一昨年の秋に利用した際、大分駅に観光列車「ななつ星」停車していたので撮影したが、高額な料金でもプラチナチケットになっているみたいで入手が難しいようだ、

その時は別府から宇佐までソニックを利用し、豊後高田市にある「昭和の町」に立ち寄ったが、カボチャのコロッケが美味しかったことを憶えており、また宇佐駅からソニックで小倉駅から「さくら」を利用して帰阪したが、1泊2日の旅行で連続乗車券と特急券が二人で18枚あって、購入した寺田町駅の「みどりの窓口」の担当スタッフ野方が驚かれて居たことが印象に残っている。

道後温泉で1泊して四国を半周して「四万十川」を中心に言ったことがあるが、その時は高松と高知で途中下車したこともあり、連続乗車券と特急券で20あった。

何れもJRの「ジパング倶楽部」を利用しているので乗車券、特急券、グリーン料金のすべてで3割引が適用されて有り難いが、動ける内は毎年更新しようと思っている。

今日の写真は「特急 ゆふいんの森」のボックス席だが、4人で乗車したことがないので未体験だ。
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