2015-11-28

よかったけど  NO 4386

ジャスマックプラザ 露天風呂朝から医院へ行った。目的は昨日に採血検査を受けた結果を聞きに行ったのだが、心配していた数値が上がっておらなかったので安堵した。

先生によると私は心配性という特徴があり、何事にも過敏になるという指摘があった。これまでに10回も入院体験があるので11回目が来ないように気を付けているのだが、インフルエンザの予防接種も済ませているので適当な運動を目的に歩いているし、銭湯にも出掛けている。因みに今日の温めのお気に入りの湯は「緑茶・カテキン」で緑色でお茶の独特の香りに包まれて来た。

北海道が荒れ模様で、青森県にも初雪が降ったそうだが、記録的に遅いものと報道されていた。

米原から東にある伊吹山も積雪があったそうで、いよいよ本格的な厳しい冬の到来だが、過去に書いたことをもう一度紹介して書き足しておこう。

駅や地下街を利用すると必ず階段に手摺りがあるが、寒い時期のなるとこれが想像以上に冷たく感じるので考えて欲しいものだ。材質も金属、樹脂、木材とあり、太いものもあれば細いものもあるが、それらは一長一短があるような気がする。

身体が不自由な人や高齢者は手摺りが必要不可欠な設備となっているが、設置する方は利用する側の意見に耳を傾けることも重要である。

大病を患って杖を手にする日常で「手摺り磨き」は仕方ないが、横断歩道の近くに存在する歩道橋には問題がある。手摺りの汚れが半端じゃなく、渡り切って確認したらコンビニに入ってお願いして手を洗わせて貰わななければならないほどだ。

それから駅の階段で気が付いたことがある。「矢印」を示して上り下りの通行を区分けしているケースだが、障害によっては右手しか使えない方や左手しか使えないという方もある。そんな型が一方通行型の階段に出くわしたらどうなるのだろう。

社会にはまだまだ優しくない現実が残されている。鉄道での車椅子の移動に関しても前以てお知らせくださいというのが現在の対応姿勢、乗車する駅のスタッフからの情報で降車駅が分かっていたら到着時の対応が可能な筈。エレベーターが設置してあることで完成していると思ったらまだまだ。人のサービスによるホスピタリティーを考えたい。

テレビ番組で温泉特集があり、その中で「札幌すすきの」にある「ジャスマックプラザ」が登場していた。広い温泉設備があってホテルの宿泊者以外の利用者も多いそうだが、これまでに何度か利用したことがあるので懐かしかった。

ビル街の中に広い露天風呂があるのがびっくりだが、このホテルの地下にある和風のレストランが中々のもので、ここでも何度か会食をしたことがある。

最近は何処でも見られる「ほっけ」という魚だが、地元の友人に勧められて「ほっけ」の焼き魚を食べたのはここが初めてだった。

さて、その日完結の短編小説「女将シリーズ」を掲載している「幸せ列車」のHPだが、管理人さんの昨日のコラムで100年間の食事をテーマにした動画が紹介されており興味深かった。今日はスターウォーズなどで活用された特殊技術を紹介されている。ご興味があれば左側にある「各駅停車」の列車のリンクボタンから「幸せ待合室」へどうぞ。

今日の写真は札幌のジャスマックプラザホテルの露天風呂を。
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