2021-08-17
恐怖感を覚えた豪雨 ǸО 8852
前号の写真の左端が「渡辺友子さん」で、私の隣の男性は「清水国明さん」だった。
遅めの昼食を食べようと商店街を東に行ったが、帰路のアーケードに打ち付ける雨の音が半端じゃなく、それこそ「豪雨」の様子だった。
疎開道路まで来たら、車がヘッドライトを点灯させて走っている。傘を差してもあまり意味がないほど降っていた。
甲子園球場の大阪桐蔭の試合も雨でコールドゲームになっていたが、何とか順延する策はないのだろうかと負けチームの選手達を慮る。
それよりもお気の毒なのは宮崎商業の選手達で、コロナ感染から辞退していた。
コロナの感染問題も1年前は感染したルートを追っていた筈だが、最近は感染者数だけしか言わなくなっている。
ラムダ株についても指摘する声が出て来た。数日後にパラリンピックが始まるが、無観客でも何か気になるので仕方がない。
豪雨も災害だが、コロナ問題は間違いなく災害で、一部の識者の詩的では「人災」ということも出ている。
総理をはじめとした無能な大臣達と小池都知事に責任の矛先が向かうのは仕方がないだろう。
後手後手ばかりではどうにもならない。それこそ抜本的な対策を打ち出すべきだろう。「コロナ問題は永久に続く」なんて専門家の指摘にゾッとしたが、それだけは内容にあって欲しい。
自民党の二階氏ら5人がホテルで昼食をしたニュースがあったが、「黙食だった」と言い訳をしていた。また新語が登場した。科意欲は「4人まで」と通達を出していたのにそれを出した人達が破っているようでは情けない。これも名古屋市長と同レベルだと伝えたい。
将棋の藤井翔太二冠の第4戦対局が嬉野温泉の「和多屋別荘で行われる予定だったが、豪雨で大浴場にまで冠水があったので会場変更を余儀なくされ、関西将棋会館になった。