2003-08-22
お詫びとお知らせ NO 523
ご訪問くださいまして有り難うございます。
弊社のHPは、「日本トータライフ協会」HPのリンクでお越しくださる方が多くいらっしゃいます。今、協会は、葬祭業界、ホテル業界など様々な分野で注目を浴び、更新中のコラム「有為転変」のアクセス数が信じられないほど増えています。
そんな「おこぼれ」を頂戴しているような弊社のページ。もし私が「ガンで余命幾許もなし」と宣告を受けたら、この「独り言」の内容がガラリと一変し、人生最期に向かって強烈なことを表記すると予告します。
交通事故、脳や心臓の血管で突然死となれば叶いませんが、入院する環境が与えられた場合には、白い天井に去来することを吐露し、生きた証しの結びとしたいと考えています。
さて、今日の夕方、友人からの携帯電話で、私が気になっていたことを質問され、ドキッとすることになった。
弊社HP内にある「慈曲」のページの「工事中(制作中)」について、「いつまで工事中なんだ?」「意図的に長引かしているのか?」と言われてしまった。
<そんな思いも当然だ>ということで、ここで常連ご訪問者の皆様に、お詫びかたがた現状についてお知らせ申し上げることにいたしました。
日本トータライフ協会のHPには、5曲のやさしい曲が挿入されています。わが協会の女神に作曲を依頼し、オリジナルバージョンで制作されたものです。
そんなところから、今回のリニューアルに際して、彼女に依頼したのは当然ですが、夏の暑さに体調を崩されご静養中。
オリジナルCD10曲の中の4曲を選択し、HP専用のBGMとして編曲を願っていたのですが、今日、指摘されたように、このまま工事中という訳にはいかないようで、急場しのぎとして、CDに収録されている原曲の一部を使用することにしました。
近い内に流れることになりますのでお待ちくださいますよう。
また、愚生がナレーションをしているページのリニューアルも済んでおりません。現在制作中のものは、司会的ナレーターではなく「司式的」なバージョンとな ります。全国の葬儀司会者さんには興味深い世界となる筈ですが、これについては、彼女の音楽がどうしても不可欠となりますので、しばらくの日数をお許しく ださいますよう伏してお願い申し上げます。
なお、星名国際登録のページにつきましては、愚生作曲の「逝かれし人へ」の癒しバージョンを近日中にセッティングいたします。原曲とは全く異なるイメージですが、旋律の一部が流れる筈です。
我が日本トータライフ協会のマドンナの1人である「音楽の女神様」、どうかご無理をなさらないようにご自愛くださいますよう。