2022-08-03

病院ばかり  ǸО 8922

寺田町駅南口から撮影したあべのハルカス午前中妻が入院していた病院へ行き、入院費用の請求書を発行して貰って銀行へ行った。

妻名義の口座から引き出すのには大変で、いつも2時間ほど待たされる。それぞれのマイナンバーカードも必要だが、銀行の責任逃れみたいな文面の書類にサインをさせられる。

今日は請求書があったことから1時間ほどで済んだが、タクシーで戻る前に病院へ行って診察を受けようと行動した。

受診したのは形成外科でちょっと気になる異変があるのでレントゲン検査輪王けることにしたが、午前中の受け付けが終わってしまい、一度帰宅してから再度夕方に行くことにした。

そんなことからタクシーを4回も利用して無駄遣いとなったが、病院から戻る際の車内で、運転手さんから「いつも気も姿だった奥さんはお元気ですか?」と聞かれてびっくり。私が空襲や北海度などの公園に行っていたことも知られていてびっくりしたが、どうやら妻が何回か利用したことがあったようだ。

世間は狭いなんて言葉があるが、勝手に広がってしまうこともsるから怖いことだ。

さて、今日も鉄道に関す露ことを書いておこう。昔、現在のJR難波駅から天王寺を経て名古屋から東京へ行く「急行大和」が走っていた。鳥羽からやって来る列車と名古屋で併結して東京へ向かうものだが、関西線にそんな列車が存在していたことを知る人も少なくなった。

当時の関西線に「準急春日」のそんざいもあった。ディーゼル車両で、何度か乗ったことがある。

国道25号線の百済の東側に踏切があり、そこをSLが走っていたのも3丁目の夕日の時代だが、テレダチョウ駅の構内に「伝言板」が存在していたことを憶えている。

山陽本線の三原駅から「急行関門」で大⒮課まで利用したことも懐かしい。道後温泉からの帰路、西日光耕三寺を経た瀬月内の船の旅だったが、往路は関西汽船の「こはく丸」で松山まで行った。

岸田総理が外国での会議に出席されているが、全ての人達に映画「渚にて」㋾診て欲しいものだ。

原作は小説だが、私が10歳の時に出た小説で、65年も前に愚かな核戦争を題材に書かれていたことに改めて驚いている。

映画では「グレゴリーペックが主演してアメリカの原子力潜水艦の艦長に扮し、メルボルンが中心で描かれているが、アメリカ本土から届く不思議なモールス信号の確認に行って、それが風に揺られたコーラの瓶が原因だったことが判明したシナリオはドラマチックだったし、この映画に連れて行ってくれた今は亡き従兄弟の人物にも改めて手を合わそう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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