2022-02-10
巣籠しています ǸО 8821
昨日に受けた瞳孔の開く点眼液の影響からか、今日も右の眼が眩しくて仕方がなく、昼食に「ニシン蕎麦」を食べに行っただけで「巣籠」を続けていた。
妻の接種券が届いたので、明日に施設へ届けようと思っているが、先に電話を入れて外で手渡すようにするつもりだ。
妻がクラスターの感染にならないことを願っているが、多数のスタッフが感染している状況では人的サービスがダウンすることは否めず、一日も早く通常時に戻ることを願ってしまう。
韓国でも5万人以上の感染者が出ており、東京や我が大阪の状況も深刻だ。昨日の夜に夕食に出掛けたら疎開道路に救急車が停まっており、それは食事を終えて帰る時も停まったままだった。
大阪は医療問題が深刻で非常事態宣言を発出しているが、交通事故の被害者を受け入れてくれる病院を探すのも大変だそうで、あまり出掛けない方が賢明だ。
我が家から疎開道路はすぐだが、生野工業高校があることから押しボタン式の横断歩道があるが、押しボタンを押して信号が変わってから渡り始めても、渡り切る前に点滅するので困っている。
この横断歩道で20数年前に交通事故が発生し、横断されていた目の不自由な方が亡くなられて葬儀を担当したこともあるので被害者にならないように気を付けているが、歩行速度が2キロ以下になってしまった状態だし、いよいよ目が不自由になって来ているので恐ろしい。
都市計画で我が家の東側が疎開道路の歩道になるそうだがまだ数年先のことと想像する。
そんなことが要因かもしれないが、毎日のように「家を買います」「売ってください」のポスティングが入っている。
購入した当時はバブルの真っ最中で、我が家も億の価格設定だったので驚いたが、しばらくするとバブルが崩壊して財産価値が一気に低下した。
妻の中学校時代の同級生から電話があり、入居している施設でクラスターが発生しているので面会に行けないと伝えたら、その人物は老人ホームなどの建設に従事する仕事だったそうで、様々な業態をアドバイスしてくれた。
疎開道路の我が家の近くに「デイ・サービス」がオープンした。そこはライオンズクラブの関係や何度もゴルフにご一緒した方の住居だったが、高齢になることを考えられ、平屋の立派な住居を新築され移られた。
積水ハウスが建築を担当されたみたいだが、テレビのCMであのフレーズ「家に帰れば」が流れると、ご主人や娘さんのことを思い出す。