2021-02-10
思い出しながら NO 8704
お好み焼きを食べに行った時、ピピの社長の案内で「平山郁夫美術館」に立ち寄ったことがあるが、贋作の版画が数多く出回っており、警察が捜査しているニュースを知って思い出していた。
この時は、しまなみ海道の大三島にある「大山祇神社」にも参拝しており、西日光として知られる耕三寺にも参拝した。
ピピの社長には我々夫婦だけではなく、友人達もお世話になっているので恐縮しているが、今は息子さんに社長を継承されて会長として過ごしておられるが、彼女のブログには一杯写真が添付され、もう5000号を超えられているのだから驚く。
夫婦でお好み焼きを食べに尾道へ行った際、宿泊したグリーンホテルでは尾道水道の景色が素晴らしいと角部屋をご手配下さって恐縮したし、鞆の浦へ立ち寄った際にはあちこちに立派な「御雛さん」が飾られていたのが印象に残っている。
彼女からプレゼントしていただいたマフラーは、夫婦で重宝しているが、不通のマフラーの2倍の長さがあるので便利である。
昨年に始まったコロナ問題だが、マスクが話題になる前にお手製のマスクを送っていただいて本当に有り難かったし、今でも未使用においてあるマスクが保管してある。
福山市にある温泉施設「みろくの里」に合ったレトロな昭和風景は大分県豊後高田市にある「昭和の町」を彷彿させる風情があり、20分間のクイックマッサージを受けてリラックスできたのを憶えている。
「みろくの里」には遊園地やプールもあり、三大のファミリーが過ごせるとキャッチコピーがあったが、温泉施設も中々のものだった。
朝から妻のいる施設へ行った。昨日に転倒して頭部を打ったことに心配していたが、事務所に歩いて出て来たのでホッとした。
スタッフの方が、今日は病院の先生が診察に来られると聞いていたので、夕方に電話を掛けて確認したら問題ないと言うことで安堵した。
何度も同じ転倒をするのはどういうことだろうか、硬膜下血腫になった時に脳内に問題が発しているのではと気になるが、CTけんさにも問題がないので不思議である。
数日前のニュースの奈良県橿原市の喫茶店が始めた「未来食堂」の取り組みに素晴らしいと思った。お客さんが子供達のために食券を買って貼っておくもので、空腹の子供達がその食券で温かいカレーライスを食べることが出来るという活動だが、今では全国各地に波及しているそうで拍手を贈りたいものだ。
私は五区僅かだが子供食堂活動をされている阿倍野の「たこつぼ」さんに立ち寄った際には必ず募金箱に1000円札を入れるようにしているが、コロナ問題で外出自粛という状況があるので気になっている。
我が大阪の緊急宣言の解除は見送られたが、今週中には解除されるかも知れず、そうなったらすぐに行ってタコ抜きの「明石焼き」を食べに行きたいと思っている。
森会長の一連の問題に二階氏の発言が火に油を注いだみたいになった。この二人は完全な「老害」で、すぐに安泰をして欲しいものだ。
和歌山県出身の友人がいるが、二階氏の存在が恥ずかしいと前々から行っていたが、今回はきっと落ち込んでいると想像する。