2022-02-27

予想外のこと  ǸО 8836

松阪の海津社会は確定申告で大変なよう。飲食業の友人も国の支援金を貰ったことから申告が難しくなり、兄弟の交流のあった公認会計士にお願いして進めていた。

その人物は私も知っている人物で、友人のお兄さんの関係から一緒にゴルフをしたこともあり、久し振りに食事をして来た。

友人が話していたことから私の確定申告にも話題が進み、過去の元帳を撮影した写真を確認して貰って対応くださった。

その帳簿には私への「葬儀紹介料」がいっぱい記載されており、彼は要深刻だとアドバイスしてくれたが、私が一千も受け取っていないことを伝えると、税理士事務所職員が監査役に就任し、こんあ悪質なことをやっていたら最悪で、確定申告書類に印鑑を押した税理士の責任も追及されることになり、彼は「馬と調教師」の二人を地球すると機種にも及んで大変なことになると指摘していた。

税に関するプロとして恥ずかしいし信じられないレベルで、見過ごすわけにはいかないので彼から国税へ伝えると言われた。

1985年に私が書いた文章があった。それは当時の国内死亡者数が80万人台で、生命保険険会社などが発表した予想を触れていたもので、私の年齢や団塊世代が亡くなる時期になると戦後で最高の死亡者数になり、2035年までに記録されるというものだった。

昨日のニュースで知ったことの中に昨年の死亡者数が142万人を超えたとあり強ちそれが間違っていなかったことになるので懐かしく思い出した。

当時の論文に人生の四大衝撃のことに触れており、第一位が夫婦間における子供の死で、第二位が伴侶の死、第三位が一親等の家族が犯罪を犯して刑の確定を受けた時で、第四位が「身近な人の死」で「親、兄弟、友人、知人」などが対象になる。

それからすると、私は人生の四大衝撃の「第三位」を体験することになるが、法の専門家であるはずの弁護士たちがその事実を把握していても是正せず、ついには刑事事件になってしまうので最悪の弁護士に依頼したことになるだろうし、私の方からそんな弁護士に異を唱える訴訟の対象に考えることも必要だと思っている。

今後の人生は係争の連続となるだろうが、おかしなことに「おかしい」と言う行動は重要で、後世の人達への教訓になる存在となりたいものだ。杖を手にする姿をご覧になって「ゴルフは出来ないのですか?」と言われて寂しかったが、ご一緒にラウンドした時の光景が昨日のように浮かんできた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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