出掛けていて自宅に戻ったら電話に着信履歴が。時間も余り経過していないので掛けてみたら、「都構想の選挙で賛成を」という市会議員の事務所からだった。

随分前に書いたことあるが、私は「維新の会」は芸人だった「島田紳助さん」が作ったと思っている。

「２００００％出ません」と言っていた橋下氏が突然出馬し、見事に当選をされたのだが、その時のインタビューに「私が今日あるのは紳助さんのお陰です」と答えたことを憶えている。

都構想については前回の投票結果で生滅した筈だが、市長と知事の入れ替わり選挙で再燃することになり、来月１日に投票となっている。

橋下氏は弁護士さんで、過去に「武富士」の被害者側の弁護団の一員だったが、突然に被告である「武富士側」の弁護団に鞍替えされており、それを知られた被害者の会の１人が電話で確認したら、「私も生活があるので」と言われたそうで、この話はかなり有名な出来事として知られている。

コロナ問題で注目を浴びた吉村知事も弁護士さんで、「やしきたかじんさん」の遺産相続問題で活躍されたことが知られるが、やり過ぎたみたいで解任された話も流れている。

浴室で使うボディーソープを購入しようと「スギ薬局」に行った。商品棚で探している時に館内放送が流れ、「会員さんで６０才以上の方は５％の割引きがされる」と言うのが耳に入った。支払時に年齢を言うと「６０才以上という何か証明するものは？」と聞かれ、二人共７４才だと言ってもどうにもならず、ポケットの中にあった高齢者保険証を出して解決に至った。

過去に「あなたへ」の映画を観ようと阿倍野のアポロシネマに行った際、証明書もなしにシニア割引きをしてくれたのに、こんな差違はどこから生じるのだろうかと興味が湧く。

寺田町から源ヶ橋へ向かう酷道２５号線の北側に「お葬式の相談所」がオープンしていた。全国的にこんな紹介ビジネスが増えているようだが、ポリシーのしっかりした葬儀社は下請けを一切しないケースもあるし、出来ないと理解していても出来ますと対応し、その日を迎えたら重なっていて無理だそうですと誤魔化し、紹介手数料が多く入る業者を紹介する手口だが、その手数料は諸にお客様の負担となるのも世の常で、賢者がそんな道を選択しないと思っているが、二重の悲しみにならないようにと伝えたい。

今日も広島のピピの社長から郵パックが届き、過日にマスクで耳が痛いと書いていたのでまた新しいものを縫製して送ってくれた。

紐を結ぶタイプなので調整が可能なので嬉しいし、妻の分まで入っていたので恐縮した。

また「お好み焼き」を食べに尾道へ行きたいが、過去の朝ドラ「てっぱん」のことも懐かしい。
尾道からしまなみ海道を経て道後温泉という行程も有りだが、コロナ禍の社会風潮の抵抗感が強い。
有馬グランドホテルからのＤＭも届いていた。「一期一会」と題され「その時、その場の気分でえらぶ新しい会席の形」と銘打って特集をされていたが、コロナ禍の社会状況からか「あんしん巣ごもりプラン」というのが目に留まった。