2020-04-27

シナリオを描いて  N0- 8776

病室にて撮影兵庫県内の宿泊施設に自粛要請が出された。その中には有馬温泉も含まれるので当分行けそうにない。

また山陰の城崎温泉も組合加盟店75社が来月末まで休業を発表していたが、これらの動きは日本中で見られ、命を賭けて出掛けられる人達も情報を把握してから行かなければ大変だ。

九州の別府の観光客が増えているそうだが、別府でも多くの宿泊施設が自粛休業しているので気の毒だ。

「沖縄に来ないで下さい」と知事や「宮里藍ちゃん」が語っていたが、沖縄旅行を計画する人達が多いようで心配する。

新幹線の指定席の発売を中止するというニュースもあったが、東京駅を乗客なしで発車した列車もあるのでしかたがないだろう。

「天網恢々疎にして漏らさず」という言葉があるが、その格言のようなことが来月から始まる。社員全員「容疑者として取り調べを受けることになるが、中にはそんな事実に介していない人物もいるだろうが、人生に於ける貴重な体験として考えて欲しいものだ。

常識ある正当な弁護士なら刑事も民事も避けようとする筈「100対0の訴訟で信じられない禁じ手を出してきたので今回も同じだろう。

禁じ手が確実な証拠となって表面化することになるが、税務署を被告に巻き込むシナリオも薦められたので面白いと思っている。

類は類とい言葉があるが、著名人との穀粒を好む人物なので露出も多く、話題になった時は「サンドラ・ブロック」「マイケル・ダグラス」「スピルバーグ」などのツーショットが週刊誌に登場するだろう。

我々夫婦の最も強い怒りは友人や知人の不幸を知らされないからで、「何事も弁護士さんの命で」と聞いているので徹底的に戦うつもりであり、派手な新聞記事になるのも覚悟の上であることを告げておこう。

第一弾が「お中元」「お歳暮」の横領だが、同時に「禁じ手」の表面化に進み、新聞、週刊誌、に続いて止めに小説を準備している。

コロナ問題がなければもう既成事実として知られている筈だが、外国に滞在している記者の帰国が難しい中、前号で触れたユニークな友人がやって来てくれたこともご仏縁で、これも「塞翁が馬」の流れのような気がする。

半世紀も葬儀の仕事に携わり、1万人以上の方々を担当させていただいたが、町で会って「どうして参列してくれなかったの?」と問われて言葉に窮したことがどれほどあるかスタッフ達は知解しているのだろうか。数日前のお通夜と葬儀を当方の弁護士さんが知らせてくれなかったら失礼の極みでは解決不可能な行動となる、葬儀で最も重視することは「礼節」だが、それを逸脱した葬儀社は最悪となろう。

妻が入院していた第二大阪警察病院でも院内感染が発生し、外来の診察を中止しているみたいだが、診察の予定日までに解除されるのだろうか気になっている。

今日の写真は入院していた病室で撮影した1枚を。
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