2020-12-05

初孫の誕生日  NO 8664

全国各地に点在する葬儀司会者に指導を行って来た歴史があるが、前々号や前号で触れた「紅まどんな」の送り主もその中の一人で、彼に孫が誕生したので司会言葉に優しさがアップしただろうと想像する。

親を送って喪主を務めて一人前の葬儀司会者。孫を持ったら劇的に変化するからそれまでは謙虚にと伝えて来たが、彼はブライダル学校の講師としても迎えられた歴史があり、私の知る司会者の中では特筆されるレベルにあった。

朝から毎週土曜日に受ける処置で医院へ行った。「紅まどんな」を持参したのでスタッフの方が喜ばれていた。昨年にもプレゼンとしたので別格のミカンであることは知っておられたが、中々入手する機会がないので貴重である。

関東に在住する娘から電話があり、「爺さん、外出しないように」と念を押されたが、今日が初孫の誕生日であのることを思い出した。

妻が居る時はそれぞれの誕生日前に厳禁を送っていたが、妻が入院中なのでどうにもならない。そこで「紅まどんな」でも送ってやろうk思案している。

私の大好物のコーンスープが見つかったので明日に送ってくれるそうで楽しみだが、割烹をやっている友人の大好物の「納豆」も同送するから届けるように言われた。

今日の夕食は彼の店で私専用の鍋で蕎麦を作って貰った。奥の部屋に私とご仏縁の深いお寺様のファミリーが来られていることを知ったが、亡くなられたご住職と何度か彼の割烹でご一緒したことがあるし、ご本堂での囲碁体験を懐かしく思い出していた。

現ご住職のお母様の葬儀を担当したご仏縁もあるが、その頃から比べると私自身の重ねた齢を感じるようになったこの頃である。

医院の先生した生が診察室で聴診器で何度も肺の音を確認下さった。それはコロナに感染していないかの確認みたいだが、先日に家の中で転倒して傷ついた膝を見て貰ったら、リンデロンで治るからと言われた。

我々高齢者がコロナに感染したらこの世からさようならとなってしまうだろうが、そうならないように気をつけて過ごしているが、大阪、北海道、東京の感染者数は増え続けている。旭川の病院で発生した大規模なクラスターに衝撃を覚え、医療従事者の皆さんの心労を慮ってしまう。

もしもコロナに感染したらこの「独り言」の更新は不可能となるが、何とか10000号まで到達したいと思っている。

これまでの人生の中で出会って下さった全ての方々に手を合わせ、どうぞコロナに感染されないようにと祈っている。
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