2022-09-21

不思議なご縁  ǸО 8955

近鉄特急昨夜の夕食は友人の割烹へ行った。入店してからしばらくする一人の男性が来店され、私と友人の会泡から私の姓を知られ、名乗られた名前にびっくり。私がPTAの会長をしていた時に副会御長をしていた人物の息子さんで、彼が急逝されたことを知った。
   
それからしばらくの時間が流れた後、私に「謝罪しなければいけないことがありまして」と言われて聞いていると、モータープールをされていた時に私がセンチュリーを停めていた時に、ボール遊びをして車にぶつけてしまったことがあるそうで、黒い車に着いた埃にボールの痕が付いて埃を払って掃除したことがあると言われた。

子の割烹でも何度もあったことがあるのでご逝去されたことを知って寂しくなったが、通夜も葬儀も行っていないので申し訳なく思った。

先代さんの時代から交流のあった私だが、ご一緒に分川池へ行ったことも憶えているが、先代さんは鮎釣りの名人として知られ、シーズンはずっとお出掛けされていた。

食慾がないので困っているが何かをr食べなくてはいけないので今日の夕食は「お好み焼き」と考えて鶴橋まで行こうと考えたが、国道25号線を亜歩きながら寺田町駅に向かって歩いていたが、「お好み焼きの千代さん」の前で疲れてしまい「千代さん」に入って餃子といか玉を食べた。

「千代さん」の餃子は小振りでオリジナルなもので、中華の餃子とは別物だが、それを食べに来る人達が少なくないと知っており、割烹の友人もその一人で、娘ん痕結婚したご仏縁の「一品」となっている。

その奥さんも2年前の秋に亡くなられてしまった。いつも映画の話題で盛り上がっていたが、彼女は「ローマの休日」の大ファンで、友人の好きな「めぐり逢い」も話題になることが多かった。

奥さんの通夜も葬儀にも行けなかったので申し訳ない思いが強く、昨年に彼女が残された手紙の朗読を女性司会者に録音を頼み、CDでプレゼントしたことも懐かしい。

晩年の奥さんの髪が素敵だった。薄いグリーン色で上品な感じで、友人達の間で話題になっていた。

友人や知人で伴侶に先立たれた人達が多い。私はまだ大丈夫みたいだが、帰宅する途中で知人の女性と話すことがあり、彼女の友人が入居している施設へ行ったら隣室に妻の名前があって驚かれたそうだ。

こんな偶然もあるのだとびっくりしたが、数年前に彼女のお身内の葬儀を担当したが、数百人の会葬者が来られてご出棺が遅れたことを憶えている。
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