2021-11-04
風呂桶 ǸО 8730
前号で触れたバスの車内での荒尾に関する出来事だが、私の友人の葬儀社の社名を出したら驚かれ、詳しく説明されたのでびっくりした。
お住まいはグリーンランドにある「ホテルウェルデ」の近くと仰っていたが、ご近所のご不幸で友人の斎場に行かれた際に話題になるかもしれない。
朝から院へ行って薬を貰って来た。これで2週間は大丈夫となるが、段々とその2週間が早く訪れるような感じがする。
齢を重ねると時間が短く感じ始めるという解説を読んだことがあるが、まさに実感するこの頃である。
近くの銭湯の女将さんとすれ違って会話をしたが、「奥さんはお元気?」と聞かれて最近の様子を伝えておいた。
女将さんは膝を痛められていて自転車での移動を強いられているそうだが、時折にアイスクリームを求めて銭湯に行くこともあり、次回は友人と行こうと思っている。
サッカーJ1で「川崎フロンターレ」が優勝されたみたいだが、ニュース映像に「風呂桶が出てきてびっくり。様々な風呂桶が存在するものだと感心した。
銭湯へ行くと「ケロリン」の風呂桶が置かれているが、随分昔から存在しており、小学生の頃のことも憶えている。
中学生になると大人料金だが、銭湯の入浴料で「中人」があったことを憶えている。入浴中に倒れられて救急車で運ばれた光景を目撃したこともある、血圧の変化で脳疾患や心疾患の危険性が高まることも事実で、そんなことにならないように気を付けたい。
私が大病を患う前に銭湯で不思議な体験をしていた。それは夕寝の中に入ったら、左半身が水風呂に感じたからで、それは後日談として学んだことだが「一過性脳梗塞」の兆候だった。
自宅でテレビを観ていた時、画面がシネマスコープみたいに上下が狭くなった兆候もあったが、それも同じ兆候だったのに、眼科で詩や検査を受けたら株が全滅で「年齢の結果です」と言われて信じてしまい、数日後に発病して大変なことになった。
コロナの問題から救急車の搬送が難しいそうだし、受け入れ先の病院も少ない状態になっていたが、感染者の減少で少しは改善したのだろうか?
私が発病したのは10年前のことだが、朝方に発病したこともあって受け入れ先が見つからず、疎開道路に停車した救急車の車内で天井を見ながら30分ほど過ごした悪夢を思い出す。