2022-12-07

行けるかなあ?  ǸО 9004

武雄温泉 楼門今日は水曜日で近所の銭湯H⒮休業日。昨夜に銭湯へ行っ久し振りに体重を計測したら「56,7キロ」だった。
いつものお気に入りの温めの湯は「薬宝の湯」で、「センキュウ」と「トウキ末の漢方湯。茶褐色の湯に独特の薬草の香りが漂っていた。

湯船の中で「脹脛」を触ったら、「デイ・ケア・サービス」に通っている効果があったみたいでいつもより硬く感じた。

入浴しながら過去に体験した大病のことを思い出した。1か月の入院から転院して3か月のリハビリ入院。三角形の廊下を一周すれば約80メートルだったが、米に⒮地20週以上して「狂ってる」とまで言われたが、それは杖を手にする姿がステッキに見えることが目的で、何とか歩けるようになって退院出来た。

しかし後遺症は深刻だった。湯船に入ったら左半身が「水風呂」に感じて気持ち悪いし、両方の足の裏が熱くなるので困ってしまい。好きだった銭湯へ行く回数も少なくなってしまった。

左半身の「知覚障害」は思わぬ効果もあった。それは注射や採決時に一切痛みを感じなかったことで、6年間ぐらい続いており。2年前頃から少し痛みを感じるようになり、水風呂みたいな体感も治まってホッとした。

嚥下生姜で苦しんだのが「薬の錠剤」を飲めないことで、近くの薬局で粉末にして貰うことが3年ほど続いた。

誤嚥しても吐き出すことが出来るようになって食事も問題がなくなったが、ずっとペットボトルのお茶を側に置いておく必要があった。

退院してから何度か講演に出掛けたが愛知県で90分経ったままで喋ったら、帰阪する際に名古屋駅で喉から出血してびっくりした。

帰宅してから医院へ行ったら、「水分不足だ」と叱られたが、それからずっと水分不足のことを指摘されている。

明日はヘルパーさんが来宅されるが、彼女は近々に膝の裏側の手術を受けるそうで心配だ。
簡単な手術だそうで大丈夫だろうが、お世話になっている優しい方なので祈りたい。
環状線に乗って眼科の検診に行って来た。瞳孔の開く点眼薬を入れられたので数時間眩しかったが、見えない部分をずらすと少しだけ見えることが確認できた。

寺田町駅にあったパンフレットを持ち帰った。「西九州開店」という表紙で博多華丸。大吉さんが出ておられたが、「佐賀、長崎への新しい旅」と銘打って、西九州新幹線のことが特集されていた。

帰路の天王寺駅に出て近鉄百貨店の地下に立ち寄ったが、第二目的のドンクのフランスパンは売り切れで、次に焼けるまでかなりの時間があったのでパスして来た。

少し歩けるようになったのは確かで、杖に力が入るので腕や肩が痛くなるが、転倒でもしたら骨折の危険性があるし、また救急車で警察病院へ搬送されることになったら大変だ。

天王寺公園内で倒れて搬送されてから1年を過ぎたが、転倒して頭部を打ったら「硬膜下血種」の危険性がるので、倒れそうになったら「芝生」の中に入って尻餅を搗くように倒れている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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