妻のいる施設へ行って１０分ほど会って来た。猫の心配をするので現在の様子に問題はないと伝えたら安堵していた。

２年前の寒い時期だったが、「一緒に行って」と言われて着いてて行ったのが天王寺駅の上階にあるスラックス専門店で、思うところあってそこへ行ってスラックスを買って来た。

妻が購入する時は様々な色合いに迷いがあり、試着ルームに入って中々出て来ないのでイライラさせられた。

私の買い物はすぐに決断するのだから早いが、今日はスタッフの方に過去のデーターを調べて貰って「あなたの任せた」とお願いしたら「それは無理です」と断られた。

サイズが判明したので適当に選択したが「これにマッチする上着を」とお願いしたら、隣接する店舗を勧められ、そこですぐに商品を決めた。

時計を見ると午後０時を過ぎている。昼食をと考えて「お好み焼き」の「ゆかり」へ入った。

この店では過去に面白い体験があるが、またの機会に触れよう。

手提げ袋を持ってタクシーで施設に行ってスタッフの方に託してきたが、サイズが合わなかったらどうするかは心配である。

自宅に戻って横になっていたら、右の耳で３回「耳鳴り」がした、「キーン」という音にびっくりしたが、これまでに体験していないのでちょっと心配に。

夕食を食べなければならないので商店街を東に向かい「力餅食堂」へ行ったが、「ミニ玉丼」と「天とじ蕎麦」をお願いしたらそばを反球にするミニで対応くださった。

女将さんがいつも優しく接してくれ、我々高齢者に歓迎されるご性格だが、お金を支払って玄関を出るとで来られ「思ったより食べられてよかったですね」と言われた。

さて、眞子様と小室氏との結婚が話題になっているが、私は一つだけ気になっていることがある。それは「ちょんまげ」のヘアースタイルをしていた姿で、周囲に「やめなさい」という人がいなかったことである。

入籍を済まされ、取り敢えずの新婚生活に入られたが、お幸せであること願って手を合わす。