2022-05-02

もう疲れた  ǸО 8887

朝から病院へ行った。必要書類に書き込んで特急ゆふいんの森 ボックスシート何とか手続きが出来たが、10日に手術を受

レントゲン写真を見ながら模型を使って説明を受けたが、股関節の毎時割っているところにある丸い骨が裏側に回転してしまっており、人口骨を入れると言われた。

病院からの帰路にケアマネージャをお願いしている事務所に寄ったが、「大変ですね?」と同情されたが、施設の一階まで聞こえるような転倒だったみたいで施設のスタッフの皆さんが驚かれていたことを聞いた。

何度も入院していることもあり、全てをレンタルすることでお願いして来たが、また保険会社への連絡が億劫だ。

一つの保険会社は妻自身の知人が代理店をやっており、もう3度目の申請になるので申し訳ない。

もう1社は近所の代理店だが、地域の役員さんをされており、顔なじみなので契約したが、また骨折ですか?」と言われるだろう。

3週間から4週間の入院で、リハビリをしたら歩行に問題はないと聞いたので少しホッとしたが、これから何回同じことが起きると考えるとどっと疲れが出る。

現在の病院での入院に問題があれば、施設の母体である病院が受け付けてくれるそうで安心だが、まずはリハビリよりも「自覚」という学習能力の欠如のような気がしてならない。

前々号に掲載した船の写真は、往路で関西汽船の浮島丸で大変な思いをしたが、帰路の鹿児島港へは新造船の「ひめゆり丸」で、穏やかな海で揺れもなかった快適な船旅だった、

西鹿児島駅からSLの「急行きりしま」東京行を利用したが、記憶では午後3時頃の発車で大阪駅に到着したのは午前9時過ぎだったから、終着の東京に着く前に次の列車が発車することになり、24時間内で同じ名前の列車が走っていることになる。

SLなんて体験した人にしか分からないが、あの「煙」の凄さは大変でトンネル内は窓を閉めないと大変で、帰阪した際に鏡を見て真っ黒だったことを憶えている。

前述の「ひめゆり丸」だが船籍の歴史を調べたら、フィリピンに転売され、大改造されてフェリーになっていたが、ガソリン満載のタンカーと衝突事故になり、海面が火の海になって大惨事となって沈没した事実があった。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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