生野警察署を往復歩いてから寺Ⅾ懲役を往復歩いたら、久し振りの腰痛を感じた、

初めてなった時はぎっくり腰で偶然に道後温泉に行く予定があり、到着時、夕食後、就寝前、朝風呂よ４階入浴したら嘘みたいに治った。

それから数年後に再発した際、またも組合の旅行で雲仙に行くことになり、同じパターンで入浴したら改善したのだから「温泉」の効能は確かだと信じている。

そんなことから昨日は強風の悪天候は覚悟していたが、道後温泉に行く予定を組み、寺田町駅でジパング倶楽部の会員手帳を出して「さくら」と「しおかぜ」のチケットを発見して貰った。

天王寺駅に出ていつもと違う大和路線の久宝寺駅から新大阪へ行く「東線」を利用したら、途中の駅で「さくら」の発車時間を過ぎてしまい、新大阪駅のみどりの窓口へ行ったら５０人ぐらいが並んでおり、６ブースあってもかなりの時間を覚悟していた。

やっと自分の番になって女性スタッフに切符を見せたら、「さくら」に間に合わなかったのですね。この場合は後続の「さくら」の自由席がご利用できますと言われて安堵したが、「しおかぜ」の運転が強風が原因で運転されていないと知った。瀬戸大橋線が止まっているのかと聞いたら、「四国へ渡ってからです」と言われてびっくり。

しばらくすると１６時台の「しおかぜ」が運転されることになりましたと言われ、ホッとして岡山駅で乗り換えたら、観音寺駅で止まってしまい運転されなかった列車の乗客達がいっぱい乗り込んで満員になった。

そうこうしていて気付いたのがずっと単線という事実。そんな環境で神戸線の新快速みたいに１３０キロ運転をしている。ヒューマンエラーで前方からやって来る列車と正面衝突はしないだろうかと心配になり、落ち着いて過ごすことが出来ず、レールから伝わる振動が響いて最悪だった。

新居浜の手前で停車してしまい。アナウンスが流れて衝撃が。「前方の普通列車の列車確認をしていますのでしばらく停車します」と流れた。２０分ほど経つと動き出したが、またしばらく走ると停車してしまい「この先で架線にビニールが巻き付いており、撤去のために向かっております」と流れてまた１５分の無駄が流れた。少しすると現在の情報として流れたのが「撤去作業が難航のようですということ。
祖とは真っ暗で松山へ着いてからホテルを探さなければならない。途中の駅で何度も特急列車との行き違いがあり、無駄な時間を要する。お陰で松山へは４０分ほど遅れて午後８時頃に着いた。

駅の観光案内所でビジネスホテルを教えて貰い、駅の近くのホテルを教えて貰ったが、２回のフロントで今夜の宿泊をとお願いしたら、ダブルの部屋で対応して貰って一息。急に食事をしなければと思い、フロントにルームキーを預けて駅の構内にあったカレーショップに行った。

部屋に戻ってから温泉の大浴場に行きたいとは思ったが、カレーの影響か喉の渇きが異常で、９回にある自動販売機へ行ったら、ビールばかりが並んでいて腹立たしい限り、

飲んだら間違いなく膵炎再発となるので我慢して炭酸系の飲み物にしたが、自身の過去の病歴を後悔することになった。

パソコンを手提げ袋に入れて持ち歩いていたら、久宝寺駅のエスカレーターを降りた際に底が抜け、フロアに様々な物が散乱してしまい、驚かれた人達が手伝ってくれる中、若い男性がビニール袋をプレゼントくださり。それから指の痛いのを我慢しながら移動していた。

朝食はバイキング形式で食べたが、移動するのにこれではと思い、駅前からタクシーに乗ってデパートへ行った。伊予鉄高島屋のバッグコーナーで立派なキャリーバッグを購入したが、５５０００円という価格にびっくり。

持っていたバッグや配線なども全部入れて移動するので楽だったが、もう入浴で道後館に行く気がせず、みどりの窓口で２時間ほど早い列車に鉛鉱して貰い、岡山へ機で「さくら」に乗り換えて新大阪駅に到着したが、エレベーターを降りたところで気付いたのが、お土産を買った手提げ袋を忘れたことで、中に携帯電話とデジカメを入れたままだった。

明日に電話で確認してもし届けられていたら新大阪駅まで行くことになるが、何とも情けない自分に呆れた今日だった。