2021-04-01

転倒しないように  NO 8735

エプソンのプリンターの雲仙「宮崎旅館の朝食

孫が聡津行した写真を印刷して施設にいる妻に見せたいのだが、なぜこんあことになるのか分らない。

昨日、社会福祉協議会からの郵便物が届き、妻の介護対象が「5」になった。その書類をケアマネージャーさんが取りに来られたので渡したが、私は要支援2のままとなっている。

歩行中は右目を瞑って歩いている。これは脳梗塞を患った際に出た後遺症の一部で、その後に何度かおかしな症状が出てその度に眼科でレザー光線の照射を受けた。

左の目も半年後に照射を受けたが、最近は飛蚊症の兆候があり、歩行中の地面にハエみたいな物が飛ぶので始末が悪い。

今日は妻の友人の誕生日だ。3人組で40年間も互いの誕生日を祝ってきた歴史があるが、2月の妻の誕生日には施設へプレゼントが届いていた。

彼女達より少し若い我々夫婦だが、趣味や旅行でも一緒に行っており、一昨年の私の熊本での講演の時は、長崎空港から高速船で時津港へ渡り、長崎駅へ移動してから旅館の送迎バス
で2時間を要して雲仙の「宮崎旅館」で過ごし、次の日はタクシーで島原の方へ行き、フェリーで長洲へ渡って友人の息子さんの車で講演会場である玉名温泉の「司リヤルホテルへ行ったが、帰路に平山温泉に立ち寄り、昼食と温泉を楽しんで来た。

宮崎旅館は、利用してから数日後に手紙が届き、耐震工事の関係で休館となる案内があったが、リニューアルオープンをしたらすぐに行きたいお気に入りの旅館である。

私が初めて利用したのは正月の3日に帯状疱疹を発症した3年前のことで、平山温泉に続いて利用し、次の日は嬉野温泉に宿泊し、帰阪してから開院した医院で点滴を受けた。

救急で病院へ行くことも考えたが、ネットで調べてみると温泉の効能のこともあり、夫婦で新幹線「さくら」を利用して九州へ行き、懐かしい友人達とも昼食が出来て有意義に過ごせたが、温泉が良かったのか、思っていたより軽度で済み、宮崎旅館の無料の貸切露天風呂は最高だった。
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