2022-04-06

歩き過ぎかも  ǸО 8865

通天閣過日の号で「脂肪肝」のことに触れたが、これを読んでくれた友人から電話があり、「肝硬変」に気を付けてとアドバイスがあった。

アルコールを飲んだ人生でなかったので落ち着いて聞いていたが、肝臓は静かに異変が出る臓器で、気が付いたら手遅れということにならないように気を付けよう。

寺田町駅から天王寺へ行き、大和路線で難波へ出て、ちょっと買い物に行って来た。歩くことが目的だったが、今日は5キロは歩いただろうが、さすがにちょっとお疲れモードに。

先月末に銭湯へ行った際、腰を下ろして座ろうとした時、ちょっとズレてしまって股関節の右大腿部の付け根を痛めた。

歩くと違和感を覚えることもあるので無理は出来ないが、大型ドラッグストアで買い物をしてから戻った。

新世界へ行った時の帰路はタクシーで帰ったが、勿体ないので歩いて帰って来た。

地下街を歩くのも久し振りだったが、最近に多い地震のことが気に掛かり、大きな地震が発生したら、道頓堀の水が流れてきたらなんて考えたら恐ろしく、自然の歩行速度が速くなった。

難波花月の横の筋にある「お好み焼き店」もそのままだったし、小学校の真向かいにあった「治兵衛」も営業していたので懐かしかった、

夫婦で何度も立ち寄ったことがあり、いつも「うどんすき」だった記憶がある。

松竹座の前を通った。中学生の頃に「駅馬車」の映画を観たことを憶えているが、隣の「はり重」ですき焼きが食べたいが一緒に行ってくれる人物を探さないと行けない。

出版社の方から電話があり、発刊予定の小説の「帯」について相談があった。「税理士と弁護士」に触れた物語なので「国家資格に対する挑戦」のような内容では?」と言われたが、ちょっと考えさせて貰うことになった。

大々的に宣伝もするみたいでかなり話題になるだろうが、固有名詞がなかってもネット社会なのですぐに特定されると思っている。

何時まで歩けるか分からないが、出来るだけ歩いて足腰を鍛えておかなければならない。
寝た切りになるなんて想像もしたくないし、「たい」という欲望を次々に増やして余生を過ごしたいものだ。

それにしても地震が多い。夕方に和歌山県を震源とする「震度4」の地震が派生していたし、昨夜の午前0時過ぎにも東北で発生していたので気に掛かる。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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