2022-07-30

ひょっとしたら?  ǸО 8918

札幌のホテル室内から撮影昨日のことがあり、歩くのに気を遣っている。朝から医院へ行って診察を受けたが血圧が正常になっていて安堵。指先の酸素を確認する器具でも調べて貰ったが、十分に酸素がいきわたっているそうでホッとした。

昨日に歩けなか卯なった時、強烈な腰痛を感じたが、それが過去に体験したことのあるような気がして振り返ってみれば、初めて膵炎になった時の兆候で、背中や腰から前に回って来て、腹部の鈍痛が起きると間違いなく膵炎となるが、アルコールは一滴も飲んでいないので膵炎になる筈はなく、ちょっと気を付けようと思っている。

もしも膵炎になったら4回目と言うことになる亜が、初めて衆院することになったのは8月1日だった。その数日前に就寝している時に肩甲骨の付近に激痛が走って目覚めたが、朝方になったら何もなかったようになって、不思議に思っていたが、数日後に就寝中に寝返りも不可能な腰痛に襲われ、それは3日間苦しまされた。

腰痛が治まった頃から腹部に鈍痛が生じて尋常ではないと思っていたが、8月1日に医院で診察を受けたら、先生が腹部を抑えられ「これ、痛くない?」と聞かれたが何ともなかったが、先生の手が離れる瞬間に激痛を覚え、先生は離す時に痛みを感じると内臓が悪い兆候があると言われ、紹介状を書くから赤十字病院の救急外来へ行くように言われた。

タクシーで向かって診察を受けたが、血液検査とCTスキャンの結果「膵炎」と診断され、そのまま入院することになった。

絶食で点滴ばかりが続いたが、鈍痛の気持ち悪さは忘れられないレベルで今でも覚えている。

もし「膵炎」になっていたら4回目の入院となるが、3回目の入院の際に「膵臓」に2個の石があることが判明していたので「すい臓がん」ではないだろうかと気になっている。

もしもそうなったら退院することはないのでこの独り言に綴ることがいっぱいあり、楽しみにしていただけるかもしれない。

振り返ったら「幸せ列車」のHPで「女将シリーズ」を連載していたこともあるが、女将でない人達から「楽しみにしています」と言われたこともあった。

この「独り言」の中で小説でゴルフをテーマに連載したこともあるが、打ち込んでエンターボタンを押すだけでいっぱい文字があっても送信できるのだから便利な世の中になった。

今日も先生から水分不足を指摘されたが、「日に500mlのお茶を3本飲みなさい」と言われた。

食欲が落ちて小食となり、今日の夕食もカップヌードルで済ませたのだから駄目である。

昨夜に銭湯へ行って体重測定をしたら「56,2キロ」だった。

シャンプーをするコーナーから立ち上がることが出来ず、苦労して移動したが、老いた自身の最近に寂しくなってきている。 

寺田町へ向かっている時、「会長!」と女性から声を掛けられた。それはわたしの仕事現役時代の呼称ではなく、PTĀの会長の時の関係で、彼女は十個委員会の委員長さんをされており温和な性格で存在感が高かった。

彼女のご主人が亡くなられた際、お通夜に行ったらメモリアルコーナーに素晴らしい写真がいっぱいあり、手を合わせたが、司会者のナレーションの中で、故人がテレビドラマの「鬼平犯科帳」の大ファンで、エンディングのインスピレーションの音楽を特に気に入っておられたそうで、私もドラマを観る度にそのことを思い出している。
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