2021-05-12

飲まないようにしています  ǸО 8766

気仙沼プラザホテルわが大阪の観戦者が一向に減らない。外へ出かけるのにも恐怖を抱くこの頃だが、少しでも早くワクチン接種が受けられたらと思いながら日々を過ごしている。

昨年頃、妻が退院してからずっと訪問看護師さんに来てもらっていたが、その事務所があるのは国道25号線沿いにあるスギ薬局で、私も入浴剤を何度か買いに行った店舗である。

そんなスギ薬局が全国的にニュースになっていた。会長夫妻への優先接種を副市長に依頼した問題だが、秘書の忖度から起きた事件のようで会社が謝罪文を発表していた。

その報道を観た後でスギ薬局のテレビCMが流れ「やりスギキャンペーン」というキャッチコピーに思わずブラックユーモアかと笑わされた。

ブラックユーモア的な報道が他にもあった。日本医師会の会長が後援会長をして発起人になっていた女性議員のパーティーに参加していたからだが、テレビで名ども自粛を呼び掛けていたご本人がこれでは笑い話であり、国民を笑わせる前にしっかりとコロナ対策に取り組んで欲しいものだ。

わが大阪で知られる「がんこフード」が賞味期限を9か月も改ざんしていたニュースがあった。妻が大阪第二警察病院へ入院していたことから20回以上桃谷店を利用したが、こんな報道が出ていたら立ち寄らなかっただろう。

ずっとコンビニ「おにぎり」や「パン」を買ってきて過ごしていたが、昨日の夕食はお好み焼きの「千代さん」へ行った。先々代さんや仙台ご夫妻の葬儀を担当したご仏縁もあるし、昨年の11月の初めに亡くなってしまった私の友人の奥さんの実家であり、小学生時代の「醤油味」のたこ焼きを知る間柄だっただけに寂しく思っている。

そんなた「こ焼き」は「幸せ列車での不思議なご仏縁から気仙沼に行くことがあり、その後にテレビ番組「人生の楽園」で取り上げらた中で「醤油味」紹介されていたのでびっくりした。

気仙沼へ立ち寄ったのは北海道旅行の帰路で、函館の湯の川温泉「竹馬新葉亭」で宿泊した際に夕食の食前酒を飲んだことが悪かったみたいで、「特急スーパー白鳥」で青森へ行き。八戸で過ごした頃には持病の膵炎が再発したみたいで、気仙沼のプラザホテルではっきりと兆候を感じ、ドラゴン線から一ノ関駅で新幹線に乗り継ぎ、東京を経て帰阪したころにはどうにもならず、膵炎での2回目の入院なり、天王寺の鉄道病院で1週間、赤十字病院へ転院してからを含めて11ひ間の絶食を強いられ、病室の天井を観ながら「少しでもアルコールはダメなんだ」と後悔していた。

医療従事者へのワクチン接種も終わっていない状況の中、妻のいる施設へ行きちょっとだけ面会をして来た。

ある医療関係者が救急隊員への接種をと呼び掛けている発言に同じ思いを抱いたが、ワクチン接種問題がややこしくなってきている。

救急車のお世話に何度もなっているので是非そうなって欲しいと願っているが、我々の接種はいつになるのだろうかと気に掛かる。

妻は元看護師で注射は出来るだろうが、もう臨時の現役復帰は74歳なので無理だろう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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