2021-12-14

行けないなあ  ǸО 8765

井づつや 露天風呂朝から医院へ行き2週間分の薬を貰い、採血を受けて来た。「一年は早いねえ」との会話に年の瀬を感じるが、お歳暮で抜けていたことを思い出し、そのまま天王寺へ出掛け、近鉄の地下で依頼して来た。スタッフの方が私のことを憶えておられ、送り主の書き込みをすらすらと書いてくれたのでびっくり。我々の年代になるとこんな対応が嬉しくなる。

序に持ち帰って食べようと、「虎屋」の羊羹を買って来た。最近の体調に関して問診があったが、銭湯で靴が履けずに10分苦労したと伝えたら、「あまり温もらないように」「入浴する前に水分を摂ってと指導された。

自宅での入浴の際はペットボトルを持ち込むことも大切で、浴室と脱衣場の温度差が大きくないように気を付けよう。

クレジットカードの明細が届いた。その中に30万円ほどお歳暮が入っているが、本来なら会社負担にすべき相手様だが、これまでに一度も請求したことはない。

お中元やお歳暮が自宅に送られて来ることが増えた。皆で分け合っていた事実が判明して全国に恥ずかしい現実を曝したが、「おかしなことにおかしいと言えない」環境が最悪で、
送り主の皆さんから「逆に申し訳ないと謝罪されたのだから衝撃である。

郵便ポストの中にポスティングされたみたいで「天理教の「人間いきいき通信」の冊子が入っていた。一面に「自らの良い心遣いが人生の幸福をもたらす」という見出しで次のような文章があった。

『人は誰しも幸せを求めています。具体的には、健康であること、暮らし向きに困らないこと、家族や仕事に恵まれ、夢をかなえることなど様々でしょう。しかしながら、それらの結果が、もし本人次第ではなく、偶然の寄って左右されるとしたら、幸せを求める努力も甲斐のないものになってしまいます。
この世界と人間を創造された親なる神様は、人間のことはすべてお見通しで、私達が日々使う心通りの結果をお見せくださいます。偶然にしか見えないことでも、実は、わが心の種が芽生えて来た必然の姿なのです。
生きる上で巻いた悪い種は、一時は良いように見えても結局は悪い花が咲き、悪い実がなる。良い種は、たとえ一時は悪いように見えても、やはり良い花が咲き、良い実がなる。
それを信じて良い種まきに努めることが、幸せになる大切な条件と言えるでしょう。
人生の幸福は、自らの良い心づかいがもたらすものなのです』


インドネシアで大きな地震が発生していた。アメリカの竜巻の被害も甚大である。イギリスではオミクロンの感染者の死亡が確認されたし、中国でもオミクロンが出たようだ。

世界ではコロナ感染が減少した我が国のことを「日本のミステリー」と呼んでいるみたいだが、今日のネットの記事に「昨年の夏にシベリアで38度を記録した」とあったが、世界中で異常気象が続いている。海底火山の噴火から生じた軽石が日本列島に漂着しており、漁業関係者に深刻な被害が予想される。

人間は、もっと謙虚になって地球で生かされるべきだろう。遠い昔から生成されていた地下資源も近い将来に枯渇するだろうし、それで相場を立てている経済社会は愚かだと指摘したい。

ゴルフも出来ず、車の運転もしなくなった最近だが、コロナで温泉旅行が出来ないことが辛いところである。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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