この数日に左足の親指に違和感があり、見え難い目で確認したらちょっ腫れてれているみたいで、朝から医院へ行った。

「どこかでぶつけたみたいな傷だよ。テープを貼っておこうと言われて貼っていただいた。序にインフルエンザの予防接種を受けて来たが、今年は流行するようなニュースが目立っているので心配だ。

コロナ感染者が急激に減っているのは何故だろう。はっきりと解説してくれる人いないので不安が募るが、また緊急事態宣言が発令されることがないことを祈っている。

今日は優しいヘルパーさんが来てくれ、北海道から届いた「ジャガイモ」を蒸して「じゃがバター」を作って貰った。

昨夜に自分で作ったが、それは男爵で時間を随分と要したが、今日は「メークイン」だったので思っていたよりも早かったし、美味しかった。

コロナでどこへも行けない中、北海道や九州の友人達のことを思い浮かべながら食べた。

先月に購入したギターをやっているが、中々うまく抑えることが出来ず、右の指もうまく運ばないのでイライラする。

リハビリならキーボードの方がよかったかもと思ってしまい、エレクトーン等の鍵盤楽器なら足でベースを踏むのでリハビリ効果が期待できるなんて考えてしまう。

ハモンドオルガンに挑戦したのは３０代だったが、先生から中古の購入を勧められ、先生が使っておられた機種をお願いしていた。

我が家に楽器が存在すると練習の度合いが変わるし、苦手だったベースのテクニックも進化した。初めて先生から指導を受けた曲がビートルズの「おブラディ・オブラダ」で、次の曲がコニ―フランシスの「カラーに口紅だった。

エレクトーンのような多重演奏は出来なかったが、パイプオルガンの原型みたいなハモンドオルガンの音色は特別で、レスリーと言う機能が最高だった。

かつて我が家にピアノがあったが、初孫がピアノを習うことになって専門業者に依頼して送った。階段を移動することが不可能だったので、ベランダからクレーンで吊って運び出したが、ピアノ教室の発表会に夫婦で出掛けたら、娘と孫の連弾が見られた。

初孫が吹奏楽でホルンを演奏していたが、その発表会にも見に行ったことが懐かしい。、