2021-09-26

大丈夫かなあ  ǸО 8890

台風16号昨日購入して持ち帰ったギターだが、チューニングの器具を開けたら10円硬貨の大きさの電池が入っていたみたいだが、どこかへ転がってしまったようで見当たらず、購入した楽器店に再度行って確かめた。

ちょうど昼時だったが、他のお客さんの対応していたスタッフが直ぐにやって来てくれ、事情を説明したらやはり電池があったみたいで、仕方なく新しいものを購入してきた。

昼食は天王寺駅の中2階にあるパスタ店で、パスタとパンの食べ、構内の551でアイスキャンディーを20本買って来た。

昔は「音叉」でチューニングしていたが、現在は科学の時代で進化したみたいで、ネックの先端にそれを取り付けるだけでデジタル文字が出て来るのでびっくり。早速持ち帰ってやってみたらうまく運んだがやはり両手の指がうまく動かず、これから毎日リハビリに取り組まないといけないようだ。

こんな時に「憧れ」を抱くことが重要で、ユーチューブを開けながら挑戦できそうな曲を調べたが、現在の様子では全く無理で、しばらくは難しいようだ。

「白い色は恋人の色」を初めて耳にした青春時代、まさかその曲を日本人が作曲したとは想像もせず、しばらくしてフォークルの「加藤和彦さん」の作曲だと知ってびっくり。彼の音楽センスの素晴らしさは衝撃的レベルだった。

生野高校は現在は河内松原市に移転しているが、昔は生野の商店街に隣接しており、東南の角にの交番があった。その前に「ターキー」という喫茶店があり。そこで「PPM」の「悲惨な戦争を聴いてそのままレコードショップに行き、その曲を購入したのがギターを始めるきっかけとなったが、私の青春時代はギターとフォークにあったと言うことになる。

ユーチューブで「ricco-&88」というペアの「悲惨な戦争」が秀逸で、お爺ちゃんのギター伴奏で女の子が歌っているが、自宅の一室で収録されていたみたいだが、演奏技術もプロレベルであり、お孫さんの歌も英語の歌詞を丁寧に歌い上げ、何度も繰り返して聞いてしまった。

「加藤和彦さん」と「坂崎幸之助」の二人がペア結成された「和幸」の様々な曲も素晴らしく、「悲しくてやりきれない」を加藤さんが「三線」を手にされて「夏バージョン」で歌われるのも最高だった。

台風16号がどんどん発達しながら日本列島に接近中だが、どうやら紀伊半島は避けられそうで安堵したが、孫達の在住している関東は大丈夫だろうかと心配する。

ユーチューブで「イムヨンジャさん」のバージョンも聴いたし、オーケストラバージョンもあって楽しめたが、この曲が「北朝鮮の曲であること知って今で歌い続けられているそうでびっくりした。

ジョーン・バエズの75歳記念コンサートの映像もあって青春時代を思い浮かべたが、フォークで反戦歌が多かったことを再認識する。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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