サトウハチローさんと言えば「戦後の大ヒット曲「リンゴの唄」でも知られるが、童謡の「小さい秋見つけた」「嬉しいひなまつり」などの作詩もあり、数十校の校歌の作詩も残っている。

専ら「悲しくてやりきれない」を聴いているが、フォークルが話題になったのは「帰って来たヨッパライ」の大ヒットで、２８０万枚を売り上げたと言うのだから凄い。

私もレコード店で購入していたが、加藤和彦さんの死が惜しまれてならず、滝廉太郎さんのような音楽感性があったように思え、彼が様々な楽器を弾きこなす存在でも知られていたことに改めてびっくりし、坂崎幸之助さんとのコラボで「三線」を演奏される「悲しくてやりきれない」は何度聴いても涙が出る。

ギターをもう一度やってみようと思ったのはリハビリの一環でもあり、もうちょっとこの世に存命しようと思っているからである。

昨日、歩いていると後方から自転車の女性から声を掛けられ「お世話になりました」と丁寧にお礼を言われた。私とも交流のあったご主人が亡くなられたそうで、「お元気でご自愛を」と伝えてきたが、知らされることもなくまた恥ずかしい思いを抱いた。

コロナ問題に関する政治家達の無能振りには悲しくなる。またバッハ会長が来日されて歓迎会が行われ、総理や都知事が出席されていた事実に衝撃を受けた。

尾身氏が国会でそのことを指摘されていたが、国会議員全員が考えなければならない問題である。

書きたくないが、名古屋市長の謝罪文も酷かった。こんな人物が市長に就任しているのだから恥ずかしいが、総理も都知事も同レベルのような気がしてならない。

三重県での国体が中止となった。出場して頑張ろうと練習をされてきた選手の皆さんは落胆され「コロナのバカヤロー」と思っているだろうと想像する。

城東区の中学校の修学旅行が実施されて出発の光景がニュースで流れていたが、２泊３日の行程で感染問題が発生しないことを願っている。

「山本潤子さん」の「竹田の子守歌」を探していたら、で、「細坪基佳さん」と「鈴木専康さんの二人がギターを弾いている５００マイルがあって聞き惚れた。

銀行へ行って通帳への基調を確認したが、入っているべき筈の金額の入金がなく、法的な執行に進むしかないようだ。