2022-04-02

久し振りに  ǸО 8861

長万部駅久し振りに妻と会って来た。施設で発生したクラスターでずっと面会が出来なかったが、やっと面会が叶った。

二人目の孫から電話があった。アメリカ生まれで高校生になっているが、私が初めて会ったのは手術入院をしていた病室だった。

「ひょっとしたら関西の大学に行くかも」なって言っていたが、果たしてどこへ行くのだろうかと気に掛かる。

もうすぐ誕生日を迎える女の子だが、アメリカで生まれる予定日お釈迦様の生誕日だったのでずっとその日に願っていたら、うまく行って喜んでいたが、時差の問題はどうなるのだろうかと思ったが、深くは調べなかったことを憶えている。

初孫と二人でやって来た時、何処へ行きたいか?」と聞いたら、「熊野古道」と言われて行って来たが、ジェット船や太地で宿泊した旅館のことを思い出す。

新宮駅で利用したタクシーの女性運転手さんが優しい方で、旅館に行ってと伝えたら、駅前から旅館の送迎バスがありますよと言われたが、そのまま旅館まで行って貰い、次の日に朝から来て貰うようにお願いして半日掛けてあちこちへ行った。

函館の博物館の館長をしている友人がいるが、彼女も同じ誕生日で思い出すが、コロナ問題で北海道へ2年間行っていない。

昨日の写真は宇和島から普通列車で窪川駅に行く途中の駅で撮影したものだが、ゼロ系新幹線を模した列車でユニークだった。

四万十川と線路が何度も交差して見応えがあったが、また改めて行きたくなったこの頃だ。

その度は夫婦で道後温泉一泊の旅だったが、乗車券や特急券で20数枚あったことを憶えている。

運転免許証を返納してから「ジパング倶楽部」を活用することが増えたが、平山温泉から久留米に行き、「特急ゆふいんの森」で別府に行き、「白いソニック」で宇佐駅に立ち寄り、行きたかった「昭和の街」でレトロなひと時を過ごしたことも懐かしく、その時の切符も20数枚あった。

「トマム」と「富良野」へ行く度で使ったのが「連続乗車券」で、有効日数が増えるし途中下車扱いになるので便利な手法であるが、寺田町駅で発見して貰った時に「旭川経由」になっていたので「滝川経由です」と伝えたら申し訳なさそうに変更くださったことを憶えている。

今日の写真は長万部駅だが、「特急スーパー北斗」から普通列車の乗り換えてニセコに行く時に撮影したもので、北海道新幹線が延伸になったら、長万部駅と小樽間が廃線になるというニュースに寂しくなった。
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