最近、能登半島での地震が多発している。昨日も２回「震度３」が発生していた。昨日に前号を発信した直後に部屋が揺れてびっくりしたら、すぐに京都北部で「震度３」と
出てびっくりした。

ｓ膵臓から１５分後にまた揺れた。今度は兵庫県が震源地の「震度３」だったが、ロシアではなく国内で発生したら違うだろうと伝えたい。

関東に在住する娘から電話があり、九州の親戚で不幸があったことを知った、妻の姉の孫が亡くなるというふこうだが、姉が長女で妻が次女だった。家が建った時に生まれたので「タツエ」なんて命名されたそうだが、姉は十数年前にすい臓がんで亡くなっており、夫婦で病院に見舞いに行ったことを憶えている。

姉夫婦は有明海で海苔の要職をしていたが、怒られてきた味付け海苔最高で、友人達に評判となり、数年お願いしていたこともあった。

十数年前、妻が拾って来た猫が最悪で、我が家をずたずたにしてくれ、どうにもならないので姉の家に託したこともあった。

妻の弟が亡くなったのは私が大病を患って退院したすぐだった。葬儀当日だけでもと新幹線で行ったが、九州新幹線が開通したのはちょうど１０年前だった。

「みずほのグリーン車で往復したら、５万円の出費となったが、当時はジパング倶楽部に入会しておらず、きっちり正規料金を支払っていた。

帰宅して夕刊を見たら、雲仙と黒川温泉の２泊の旅行のCMがあり、新幹線グリーン車で往復とあったのでびっくりした。

もしも九州へ行くとしたら髪が伸びているので見苦しく、久し振りに理容室へ行って来た。
鹿児島ご出身の方で、「霧島」の話題で盛り上がったが、マスクが不便なので困った。

ちょっと温もろうといつもの銭湯へ行った。番台にいたのは女将さんの妹さんで、十数年前に娘や友人夫妻と一緒に行ったポールモーリアンの公演でフェスティバルホールへ行った際にごいっしょしたことがあった。

お気に入りの温めの湯は「ひのきオイル」だそうで、湯がブルーに染まっていた。両足に裏の知覚障害が酷くなっている。月曜日に大規模病院へ行くので覚悟しているが、また入院になるのだろうかと気になっている。

温めの湯で温まりながら、２回目の膵炎の時のことを思い出した。函館の旅館で食前酒を飲み、八戸、気仙沼、東京を経て全線新幹線で帰阪したが、帰宅してからこの戦闘の湯に入ったら、腹部に鈍痛が感じられて再発となった。

帰宅してから医院の先生の携帯に電話をしたら、京都におられるそうでどうにもならず、次の日の朝に医院へ行って診察を受けたが、「再発のようだ」と言われて紹介状を貰って大阪鉄道病院へ行った。

前回に入院したのは赤十字病院だったが、満床で鉄道病院ということになった。CTの撮影が終わってから担当医の説明を受けたが、随分と悪いみたいで管理栄養士さんの食事を食べなければ駄目と言われたことを憶えている。