二台目のセンチュリーが納車されてから半月後に九州で行われる大規模社葬の司会をすることになり、いつものオリジナル音響設備を積み込んで池田インターチェンジから中国道に入った。

三車線の追い越し車線を制限速度の１００キロで走行中、ふと目に留まったのが１００メートルほど前方を走行する中型トラックの荷台で、建設関係者のようでコンパネを一杯積んでいたが、ロープの掛け方が拙いようで折からの強風に煽られ、一枚が今にも飛びそうな感じで恐怖を覚えた。

やがて危惧していたことが起き、一枚のコンパネが上の方へ飛ばされた。まともに当たれば即死となる緊張の一瞬だったが、コンパネは縦になって前方の５メートルほどのところでバウンドし、私の車を見事に超えて行き後方へ飛び去って助かった。

候補の車がびっくりして多くの車がクラクションを鳴らしたのでトラックも気付いたみたいで路肩へ移動して停まったが、もしもフロントガラスを突き破っていたら、私はそこで人生を終えていただろう。

バイクで九州の旅をしていた友人が帰阪した。「やまなみハイウェイは最高だった」と感想を聞いたが、雲仙で宿泊したクラシックホテルが良かったそうで、私も次回に行ってみたいと思った。

私のお気に入りは雲仙宮崎旅館だが、クラシックホテルのすぐ前にある知られる旅館だが、耐震工事を兼ねて建て替えを進めており。ずっと休業しているのでリニューアルオープンをした際に行きたいと考えている。

呼子で透明のイカ料理も食べて来たそうだし、嬉野温泉の知られる温泉湯豆腐料理も食べて来たそうだが、彼が楽しみだと言っていた「長崎チャンポン」も最高だったと語っていた。

何度かあべのハルカスへ行ったことがあるが、今回初めて宿泊して来た。４７階の部屋だったが、食事が５７階のレストランで、高所恐怖症からエレベーターの扉が開いても降りることが出来ず、仕方なくフロントのある１９階へ行き、スタッフの方にSことをお願いすることになった。


は窓側を避け廊下側をお願いしたが、今朝の朝食は１９階だったが、淡路島や明石海峡大橋が見えていた。

チェックインする際に朝食の件を貰っていたが、１０００円優待されるだけで、３６００円だったのでびっくりした。

ビュッフェ料理でスクランブルエッグを探していたら、オーダーしなければならないシステムで、スタッフの方にお願いして食べて来た。