2021-08-25

散髪してから施設へ  ǸО 8860

小樽のホテル 浴室朝からいつもの喫茶店へモーニングに行ったが、私の指定席には先客がおられた。近所の銭湯の女将さんで「変わりましょうか?」と言われたが別の席で過してきた

出てからすぐに郵便局へ行った。JRの「ジパング倶楽部」の更新会費を支払うためだったが、過去の2年間では1回も利用できなかった。

出口のところでばったり会ったのは、私がPTAの会長時代に副会長をされていた人物で、医院で会うこともあり、互いがコロナに感染しないようにと交わしてきた。

それから自宅へ戻ると郵便物の中に「ジパング倶楽部」の会報誌が入っており、<こんな偶然が!>と驚いたが、自室に入ってから時刻表を引っ張り出してコロナが収束したら何処かへ出掛けたいと候補地を探した。

過日の号で「古関裕而さん」の記念館のある福島県へ行きたいと書いていたが、「長崎の鐘」を作詞された「サトウハチローさん」の記念館が岩手県北上市にあることを知り、そちらも訪れてみたくなった。

フォークルの名曲として知られる「悲しくてやりきれない」を作詞されており、加藤和彦さんが作曲されたこの曲を加藤さんが「三線」を演奏されながら歌われる映像に涙が出た。

またギターをやってみたくなった・昔「8万円のギター」を買ったが、1か月もしない内にネックに反りが出てきてどうしょうもなく、バンド仲間にプレゼントした思い出がある。

弦もガット弦やナイロン弦もあったが、太さを指定できる鉄線にしていたことが影響したとも考えられ、それからナイロン弦にしていた。

鉄線にすると指が固まっていないと傷を負うことになり、慣れさせるためにずっと押さえていたことも懐かしい。

昼食を食べようとカローラへ行ったら、連休みたいで閉まっており仕方なく源ケ橋の「力餅食堂」へ行ったら、ここも閉まっており落胆し、散髪を済ませてからゴルフ仲間がやっている中華料理店へ行き「野菜だけの焼きそば」を食べた。

友人の割烹がずっと閉まっている。ゴールドの認定を受けていたが、持病があるところから営業していないみたいで、いつも夕食に作って貰っていた「雑炊」が食べられないので残念である。

理容店へ行った際に女性の先客がおられた。朝の喫茶店の常連さんで、今朝もあった方だったが顔剃りをされているみたいで「きれいにして上げてね」とお願いして先に出て来た。

そうそう加藤和彦さんが三線を演奏されながら歌われる「花」も素晴らしく、沖縄音楽集団のネーネーズの皆さんとのコラボも秀逸だった。
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