2021-11-21

有難う  ǸО 8745

竹林の湯朝食にジャガイモの男爵を茹でてバターで食べ、昼食も同じメニューとなった。朝から入浴をしてからモーニングに行き、商店街を西に向かって歩いていたら、いつも利用している理容室にお客さんがおらず、時期的に少し早めだったが入店をしてお願いした。

ジャガイモは北海道の友人が送ってくれた物で、男爵とメークインがいっぱい届き、ヘルパーさんや近所の方々にもプレゼントして喜ばれている。

また再会が出来ればと願いながら食べたが、男爵はメークインと違って茹でるのに時間を要することもこれまでに学んだことだし、ヘルパーさんが実演してくれた電子レンジの使い方も参考にしている。

理容室に行く時と定期的に受ける医院の診察日にはいつも朝風呂に入ってから行くようにしているが、今日の理容室は偶然のタイミングになってラッキーだった。

プロゴルフのフェニックスの中継を観ていた。このコース、今から30年ほど前にラウンドしたことがある。所属していたライオンズクラブのゴルフ部の遠征旅行だったが、プロのトーナメントが終わった数日後だったので、フェアウェイが狭くて高速グリーンだったことが印象に残っている。

前半のラウンドでは一回もフェアウェイをキープ出来ず。美しくて感動したフェアウェイで所ッとすることはなく、左右にある松林の中に何度か打ち込んでしまい、地面が砂地なので大変だったことを憶えている。

昼食を済ませてから少し早めに出て10球ほど練習施設で打ち込んだが、グリップを短めに握ることに気付き、後半は嘘みたいにフェアウェイをキープすることが出来、30台でラウンド出来た。

もうゴルフは出来ないし、車の運転も出来ないのでどうにもならないが、フェリーで北海道に行き、車で温泉巡りをする夢は叶わなくなってしまったが、印象に残っているコースは北海度クラシックと友人がメンバーだった室蘭の白鳥コースで、法大グリーンが小さくて難しく、女子プロのトーナメントでアンダーが出なかったことでも知られている。

ニドムクラシックも何度か行ったが雄大な景色が印象に残っている樽前ゴルフ場も憶えている。

九州の友人と横浜での会議が終わった後、二人で北海道に行き、大沼プリンスでラウンドしたことも懐かしいが、この時に宿泊した湯の川温泉の「竹葉新葉亭」これまでに10回以上利用するお気に入り旅館となっている。

夕食は商店街を東に向かい「力餅食堂」へ行ったが、女将さんが妻が施設に入っていることをご存じで、「食生活に気を付けてね」と冷ややっこを出してくれる。

料金を支払おうと思って1000円札を出したら、「ポケットの硬貨を出して」と言われて並べたら、3000円分を両替してくださった。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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