前号の写真は３年前に行った北海道旅行で、小樽に立ち寄った際に利用したホテルの部屋で撮影したものだが、バリアフリールームを選択していた。

小樽駅から天狗山へロープウェイで上がったが、降りたら冷え込みが厳しく、売店で温かい飲み物を飲んですぐに降りて来た。

駅前からタクシーに乗ってホテル名を伝えたら。怖～いホテルですよ」と言われてびっくり。何か恐ろしい伝説でもあるのかなと心配して行ったら。立地が崖の上で絶壁みたいなところにあり、部屋から下を眺めたら怖かった。

浴室の湯が「軟水」に拘っており、ゆっくりと温まることが出来たが、チェックインの時に「蟹が苦手」と伝えたら。フレンチのコース料理で特別なメニューで対応してくれた。

メイン料理に「白身魚」のムニエルが出て来て嬉しかったが、旅館やホテルの夕食では偏食の多い私には苦痛のひと時でもある、

今日、札幌で初雪が観測されたそうだが、３年前の１０月の下旬の冷え込みは厳しく、次の日に札幌駅に着いた時は猛吹雪で、何処へも行けず上階にある映画館で過した。

札幌市内で選択したホテルは「ファーストクラスプラン」だったが、何がそれだったかは記憶に残っていない。

札幌金庫の友人と会食をしたが、妻が風邪気味で部屋で休んでおり、ホテルオークラの真向かいにあった「日本料理店」の高級料理を頂いて恐縮し、次の年にお返しをして来た。

コンビニに行こうと玄関で靴を履いたら、２階で固定電話が鳴っている。急いで会談を上がって電話の所へ行ったら切れてしまい。着信履歴で何度電話を掛けても話し中で「おかしい？」と疑問を抱き、ネットを開けて番号を検索してみたら「電力サービスの会社」の番号で、迷惑電話として記載されていた。

また靴を履いて出掛けたが、無事に帰宅できるように祈りながら歩いたが、歩行速度は「１，５キロ」程度。フラフラしながら何とか買い物をして来た。

帰宅したら着信履歴があり、電話を掛けたら関東にいっる孫で「ブログの更新を休むことが多いけどだ大丈夫？」と言われたので「大丈夫」と伝え、「コーンスープを送ろうか？」と聞かれたのでお願いしておいた。

今日は何とか歩いて往復できたが、果たして寺田町駅まで行けるかなあ？と思いながら帰って来たが、デパ地下へ行く所用があるので考慮中。

駅のホームでフラフラして線路上に落ちたらそれこそ大変。大けがになるだろうし、新聞記事を提供する可能性も高いので躊躇する。