2021-10-29

焦らされて  ǸО 8924

そばですかい午前中に運動を兼ねて天王寺警察署の北200メートルにあるおかき専門店へ行った。近くに妻の友人がいることからのご縁だが、大病を患う前から行っていたので懐かしかった。

四天王寺へ参拝するより距離があり、内心大丈夫かなと思っていたが、店舗に到着した頃にふらふらになり、奥さんとご主人が出てきて椅子を出してくださった。

買い物をしてからタクシーを手配いただくことになり、電話を掛けていただいたが、生憎と見つからず時間が経過すると、息子さんが出て来られて自転車で谷町筋まで行ってくださる行動に手を合わせ、しばらくすると1台のタクシーがやって来て自宅に戻った。

ちょっと歩き過ぎたのかもしれないが、足腰の鍛錬を考えるとこんな行動も重要でも目が
不自由なので大変で、歩道から5センチの段差で倒れそうになるのだから情けない。

友人の割烹へ行って夕食を食べて来た。薬を服用しなければならないので雑炊と特別な土鍋の蕎麦を作って貰った。自宅を出て200メートルほど歩いた所で気付いたのが、マスクを忘れたことで、地震に腹立たしく思いながら出直した。

5回出掛けたら2回は忘れるので困ってしまう。ひょっとして認知症ではなんて思うこの頃だが、何よりコロナ問題がこのまま収束してくれることを願っている。

数日前、テレビの番組でカップ麺などで「3分間待つのはなぜか?」という問題があった。答えはチキンラーメンの創始者である安藤百福さんの発案だそうだが、ちこちゃんの番組内では「焦らしの時間」と解説されていた。

数年前にオーストラリア旅行の帰路の日本航空の機内で、機内食が済んだ後に汗木のテーブルにナフキンを掛けてくれ「ラーメンですかい」「うどんですかい」「蕎麦ですかい」の小さなカップ麺があることを知り、興味本位で「蕎麦ですかい」を注文したら、ⅭǍの人がナフキンを掛けてくれ、箸置きに割り箸を置いてギャレーの方に行き、すぐに「そばでスカイを持ってきてくれ、「3分間お待ちください」と言われたが、ギャレーで3分経過してから持ってきてくれるべきではと思った出来事だった。

関西空港からデルタ航空のジャンボ機の2階席で、機内欲が済んでからちょっと飲もうと思っていたら、片付けに来たCĄの方が電気を消して「お休みなさい」と言われたので何も言えずにホノルルまで行った出来事も懐かしい。

オーストラリアは往復で日本航空を利用し、現地ではパースやキャンベラに移動するのはカンタス航空を利用したが、成田、パース、シドニーそれぞれの空港のラウンジで過した時間も楽しいひと時だった。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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