2022-03-30

行きたいなあ  ǸО 8858

アンパンマン列車昨日に資大阪駅に行った際、駅の構内で懐かしい店舗を発見。大改造された際に姿を消していたが、リニューアルされたみたいで昔を思い出して懐かしかった。

その店舗は在来線の東の端に存在する「なにわ蕎麦」という店で、東京や九州へ出張する際に少し早くに家を出て、いつもこの店で蕎麦㋾場を食べていたからだった。

入り口を入ると受付窓口があり、そこにおばさんが座っておられ、注文した品をマイクを通して厨房に伝わる。カウンターに行った時はもオーダーした蕎麦が出来上がるというスピーディーな対応にびっくりしていたが、ある時に店内が込み合っており、空いていたカウンターに行ったら目の前で「天ぷら」を揚げていた。

小指ぐらいの大きさの海老一匹に衣を付けるテクニックが芸術的職人の技で感嘆したが、指先にメリケン粉を付けて油の上にパラパラお落とし、それを寄せて立派な天ぷらに仕上げる訳だが、海老ではなく天ぷらの頃もが好きだった私には最高の品で、いつも天ぷらそばを注文していた。

寺田町駅から環状線で大阪駅に行き、普通電車で新大阪駅に行き、この店へ立ち寄って来たが、すっかりと風情が変わっているが、おばさんがいるのは同じで、システムが変わったようで食券を券売機で買うようになっており、おばさんが出て来てくれて対応してくださった。

天ぷらそばを注文したら海老が二匹入っていたが、出汁は昔の儘で懐かしく味わって来た。

こんな行動をしていたら娘に叱責されるだろうが、精神的に苦しくならないように積極的に行動するようにしており、ふと考えたのが今日との鉄度博物館へ行くことで、新快速で京都に行き、タクシーで行こうと乗車したら、博物館は定休日で仕方なく京阪三条駅に行って貰い、長い階段を一段ずつ降りて切符売り場に行き、500円を奮発してプレミアムシートで京橋に帰って来た。

何処かで昼食をと考えたが、取り敢えず自宅に戻ることにして考えることにした。

郵送物の中に「ジパング倶楽部」の会報誌が入っており、今月号には「おとなび」の別冊も入っていた。

今月号の特集は「一度は乗りたい列車たち」で、知らなかった列車の紹介があって行ってみようかと考え始めた。

過日に利用した「特急しおかぜ」は岡山と松山を結ぶが、宇田津駅で高松からやって来る「特急いしづち」と併結される、

松山駅の構内にアンパンマンのスタンプコーナーがあったし、途中の駅で擦れ違った列車が「アンパンマン号でびっくりしたが、今日の会報誌にもあんパンま列車が紹介されており、「カーブもへっちゃらなかわいい列車」と見出しがあった。

過日の松山行の日は悪天候で、岡山から山陰へ向かう「特急やくも」の全てが運休となっていたし、大阪から北陸を結ぶ「特急サンダーバードも」湖西線を避け、米原経由になっており、40分ほど遠回りを強いられていた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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