2022-09-30

支援者登場  ǸО 8958

種田山頭火「ブラタモリ」の「恐山」の前号で函館と北海道新幹線を採り上げていたが、新青森駅から「特急スーパー白鳥」で函館に向かう映像があり、その逆コースで新青森駅に行ったことを思い出した。

青函トンネル内を走行したが、過去に「特急北斗星」で走行した際、17時間の退屈な旅で車内販売しか入手できないロゴマークの入ったか言うウ時計を社員たちへの土産としたが、公園の際に演台の上に置く時計として重宝していたが、名古屋のテルでの講演の際に忘れてしまい、10分後に気付いて戻ったらなくなっていて後悔している。

今日はヘルパーさんの来宅日で、洗濯と買い物をお願いしたが私が「ジパング倶楽部」の会報誌を開いていると「行けたらいいですね」と声を掛けてくれた。

退職したら夫婦で世界一周の船旅をしたいと思っていたが、予定していた費用はいつの間にか火事に出使用されていたみたいでどうしようもなく、数日前に1億円超えの老人ホームの記事があり、24時間体制の看護や介護がされるというので興味を覚えたが、それも不可能になってしまったのだから想定外の人生最悪の終焉である。

もう秋みたいでお節料理を申し込まなければならない、昨年はネットで調べてお願いしたが、年越しそばもセットされていた。

どんなに立派な料理でも病的な偏食のある私で、90パーセントは食べられない。昨年は「玉子」「かまぼこ」「焼き魚」「黒豆」を残して全てを施設へ届けたが、今年もそうなりそうだ。

「蟹」「数の子」なんて絶対に食べない。「ローストビーフ」や「海老」だって敬遠する。
「蓮根」「ポテト」は大歓迎だが、あっても一部なので仕方がない。

光熱費や生活費は年金で充てているが、小遣い程度の企業年金で助かっている。妻が面会で私の顔を見ると「ごめんなさい」と泣いて来る。それは前述の原因を作ったからだが、心が疲弊する程酷な圧迫を受けていたからで、仕方なく妻の言う通りにしてやったが、その結果が貧乏くじだった。

今日の号の内容も「誹謗」「中傷」当たるのだろうか。果実に遭ったジャーナリストが「誹謗」「中傷」に関して特集くじを予定されているみたいで、私の現在の境遇に興味を抱かれており、様々なアドバイスをしてくれたが、彼の推論からすると論説として当て嵌まらないと指摘され、今後の取材を楽しみにと慰めてくれた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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