来る９月２３日から長崎新幹線の一部が開通し、武雄温泉と長崎駅間で運転されるが、博多から武雄温泉駅までは「リレーかもめ」を利用することになる。

九州新幹線が全通するまでは「八代駅と「鹿児島中央駅間」を「リレーつばめ」が走っていたが八代駅で同じホームで乗り換えが出来たので便利だった。

今日は豪雨の影響で九州新幹線の運転が見まわせていたみたいだが、わが大阪も明日の朝の掛けて強い雨が降るようだ。

武雄温泉駅でも八代駅みたいな設定がされるようだが、早く全通して欲しいものだ。

友人に知られる「鉄オタ」がいる。彼は高校生の頃からの時刻表マニアで、「ダイヤグラム」の季節を聞いた時は衝撃を受けた。

私が沖縄からの帰路、西鹿児島駅から東京行の「急行きりしま」に乗ったことを伝えたら、当時の時刻表をコピーしてくれたので大切に置いてある。

２０歳の記念に一人で九州への旅行をしたことがあるが、大阪駅発午前８時頃の「ディーゼル特急かもめ」を利用したが熊本駅に着いたら午後６時を過ぎており真っ暗になっており、白川近くの旅館に宿泊したが、旅行会社に勤務する友人が予約してくれており、１泊２食で「２５００円」だったことを憶えている。

次の日に国道３号線の熊本南署の近くのホンダレンタカーで「Ｓ６００」を借り、内牧温泉、と城島高原の別府ニューグランドホテルを利用したが、１泊２食付きで前者は「４５００円」後者は「６５００円」でいい時代だった。

当時の別府ニューグランドホテルは関西汽船の直営で、オープンしたばかりだったので畳の香りが感じられた。

山陽新幹線が全通して便利になったが、前述した友人は大阪から博多までディーゼル特急まつかぜ」を利用したそうで、山陰線の松江から下関を経て博多に行くのだから随分と長旅だったと想像する。

私が乗った「かもめ」と「まつかぜ」は同型車で私の好きなスタイルだが、もう「国鉄色」が見られなくなったので寂しくなった。

長崎新幹線が開通したらかもめを利用して武雄温泉の友人に会いに行きたいが、長崎駅と諫早駅にはお気に入りの「雲仙宮崎旅館」の送迎バスがあるので雲仙にも行きたいが、「宮崎旅館はまだ工事中のようだ。

日豊本線で「白いソニック」を利用したことがあるが、長崎線は「白いかもめ」となっている。

ちょっと早めに銭湯へ行って来たが、いつものお気に入りの湯は「玉露・カテキン」の湯で、緑色になっており、癒される香りでちょっと長目になって上せ気味になった。

帰ろうと思って下駄箱からブーツを出したが、うまく履けないでフラフラしていると女湯から出て来られた６０歳ぐらいの方が介助してくださって助かった。

強い雨が降っていたのでブーツの方がとはいて行ったものだが、それでも履けないので情けなくなった。