2022-05-07

思い出したこと  ǸО 8890

呼子 かべしま朝から入浴した。万が一を考え携帯電話を持ち込んだが、換気扇が機能していないことに気付き友人の電化ショップに電話を掛けなければならない。

昼食を食べに天王寺へ出た。びっくりする程の人流に<大丈夫か?>と思ったが、夕方の感染者数に衝撃が走る。大阪の感染者数が4000人を超えていたからで<さもありなん>と納得してしまった。

天王寺駅の9番線ホームにあるカレーと喫茶の店に入ろうと思ったが、入り口付近にお客さんが座っておられたので通過し、駅の構内にあるエレベーターで上に上がりお好み焼きの「ゆかり」でも行こうと5階で降りたら、レストランフロアは4階だったことを思い出し、仕方なく階段で4階へ降りた。

「ゆかりは昼食時間を過ぎていたので空いていた。ジンジャエールと広島焼きのイカをお願いして座っていたら、隣席の女性に焼き上がったお好み焼きを見てびっくり。上に山ほど「ネギ」が乗っていたからだ。

私の広島焼きが運ばれてきた。スタッフの方にお願いしてかつおと青のりを振って貰ったが、熱い物が喉に痞えたらs最悪で、コップの水を準備してから食べ始めた。

今月に入ってから「お好み焼き」は8回目で、「ゆかり」も2回目になるが、前回は昼食タイムだったので1時間ほど待たされた。

「ゆかり」は阪急東通りにある店舗や天神橋商店街にある店舗は何度も行っていたが、それを知っていた友人がメールで「天王寺に出展されたよ」と知らせてくれたことがあった。

それから1か月も経たない内に近鉄へ買い物に出掛けた際に妻と立ち寄ったが、お好み焼きと「イカオンリーの焼きそば」をオーダーしたら、「出来ません」と言われてびっくり。
疑問を訴えたら「厨房スタッフに聞いてきますと」と言ったが、しばらくすると「出来ます」と言われてホッとした。

やがて出来上がった焼きそばが鉄板の上に運ばれてきたが、そこに多くの豚肉が入っている。それが嫌だったので「イカオンリー」にしたのにと伝えたら、それをもう一度持って行って厨房の鉄板の上で豚肉を省いてから持ってきた。

これでは食べられないので箸を付けなかったが、帰宅してからその顛末を友人に伝えたら、友人は本社のクレームが仮に伝えたみたいで、本社からの謝罪のメールを添付してくれていた。

わが日本でもイスラム圏の方々の「ハラール」について理解されているが、フライパンも変えなくてはならない厳しさで、その時にこれでは「どうしようもない」という体験をした。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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