2022-05-05

羨ましいなあ  ǸО 8889

平山温泉「湯の蔵」の小径昨日の夕食は友人と久し振りに行った。3年前の夏に一緒に北海道へ行き、函館の「湯の川温泉「竹葉新葉亭」を利用したが、館内で他のお客さんの姿を目にすることはなく、大浴場もずっと貸し切り状態になっていたので信じられなかったと言っていたが、これまでに11回利用しているのでそれも価値観のある事実だと交わした。

この「独り言」でよく紹介している「平山温泉」だが、「次回は旧友へ行こう」となって「平山温泉が第一候補になった。

今日は全国的に暑かったみたいだが、旅行先で大変な暑さに見舞われ、熱中症なるのではと思ったことが数回あった。

一度は日田の「豆田町」を散策した際の暑さで、2回目は次の日の「柳川」での体験だった。あまりの暑さで気分が悪くなり「北原白秋記念館」に入ってタクシーを手配して貰って西鉄の柳川駅に戻ったが、博多でしばらく求刑したことを憶えている。

佐賀県の呼子に行く時も猛暑だった。唐津駅からバスセンターまで10分ほど歩いたが、到着した頃には完全にダウンしてしまい、バスで40分をようして呼子バスセンターから「コミュニティバス」に乗り換えた際は最悪で、おまけに運転手さんが我々の宿泊するホテルのことを失念されてしまい、Uターンして戻って貰ったことも思い出となっている。

この時に利用した旅館は「大望閣」で、透明なイカ料理に手を合わせたが、これで終わっただろうと思った後にステーキが出て来たのでびっくりした。

部屋から「呼子大橋」がすぐ近くに見えたし、「名護屋城址」も近かったので興味があったが、朝市に行ったのが素晴らしい体験で、自宅に送る「干物」を一杯買ったことを憶えている。

数日前テレビの釣り番組で奈良県の室生ダムを採り上げていた。40センチを超える大型のヘラブナが連れていたが、私が過去に行った際には一枚も釣れなかった。

奈良県の津風呂湖でも挑戦したことがある。私の過去の小説「あの世の旅」の冒頭に出て来るのがこの津風呂湖で、あちこちのダムに挑戦した思い出もいっぱいある。

愛媛県の肱川上流にある「鹿野川ダム」で坊主となったし、熊本県の緑川上流のダムでも全くダメだった。
熊本県の市房ダムにも憧れていたが実現することなく終わってしまった。

今日のフェリーで友人が九州に向かっている。彼はツーリングが趣味で別府へ到着後に熊本へ向け「やまなみハイウェイ」をそうこうするそうだ。

私が普通免許を取得し手間もなく寺田町駅の観光掲示板に「やまなみハイウェイ」の開通が掲載され、19歳の時に熊本南署の近くの本田レンタカーでS600」を借りて、阿蘇を摂って内牧温泉」で宿泊し、次の日に城島高原にある別府ニューグランドホテルに宿泊した。

別府の地獄めぐりを済ませてから別府港から関西汽船の「るり丸」で20時間を要して天保山に帰って来たが、当時に航行していた「くれない丸」「むらさき丸」「こはく丸」「あいぼりー丸」「すみれ丸」「こばると丸」は14時間ほどで航海していたが「るり丸」はスピードが遅く20時間を要していた。

ツーリングの彼にコースを提案したのは私で、彼は雲仙のクラシックホテルに宿泊の後、長崎、佐賀を回ってから北九州に戻るが、700ccの大型バイクが羨ましい。

別府航路の船も全てフェリーになってしまい、z袁術の客船ではなくなってしまったが、当時の別府航路は素晴らしかった。

高松、松山に寄港する便もあったし、昼の航行で瀬戸内をゆっくり体験できるのも人気があった。

当時に広島を結ぶグリーンフェリー」があったことも憶えているが、別府と広島を結ぶフェリーで往復したことも記憶しており「由布丸」だったと記憶している。
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